#はじめに
本記事はqnoteアドベントカレンダー(https://qiita.com/advent-calendar/2021/qnote) 22日目の記事になります。
本記事では私が理想とするリーダの特徴10選を紹介します。
リーダと一口に言っても現場によって作業範囲は大きく変わると思いますが、今回はチーム開発をする上でのコミュニケーションに重点を置いています。
そしてあくまで理想なので、体現できていないじゃないか、と石を投げないでください泣いてしまいます。
#理想とするリーダの特徴10選
##1. 作業目的を明確にして具体的な作業指示をする
メンバを困らせない、迷わせない。
作業目的が明確に伝わっているとメンバの気づきや提案でより良い方向に進む可能性がある。
メンバの力量に応じて抽象的な指示にするのはアリ。
##2. 進捗遅れは自分の責任だと考える
後から叱責するのはダメぜったい。
指示誤りは無かったか、勘違いさせるような指示ではなかったか、情報不足ではなかったか、などを考える。
##3. 相談しやすい雰囲気作りをする
相談しづらい雰囲気のせいでメンバが悩みを抱え込んでしまうのは良くない。
状況次第だが1時間以上抱え込むなら相談してもらった方がお互いハッピー。
個人的には15分、長くても30分考えて解決しなかったら相談してほしい。
##4. 能動的にメンバの状況をヒアリングして相談に乗る
メンバは基本悩みを抱えていて、相談しづらい気持ちがあると思っていた方が良い。
能動的に進捗確認することで早めに問題点や悩みを吸い上げて軌道修正できるはず。
##5. メンバの意見も尊重し、内容次第でちゃんと取り入れる
メンバの意見は内容で判断する。
意見しても何も聞いてもらえないと思われたら手遅れ。
##6. 自分の判断ミスや間違いを素直に認める
要らないプライドは捨てる。
##7. 他チーム、他部署の人にもフランクに話してそれとなく相談事に乗る
気にかけてくれる人がいるだけで気持ちが楽になる。
##8. 褒める
自分も褒められたい。
##9. 情緒が安定している
穏やか大事。
##10. 「あとやっておくから今日は上がっていいよ」
一番カッコいい。
#さいごに
私のチームのリーダは他にもこんなカッコいいところがあるぞ!とか、リーダとしてこんなカッコいい立ち回りしてるぜ!などありましたら是非コメントで教えてください。
それらも取り入れてみんなで一緒により最強のリーダを目指しましょう。