Flutterの環境構築
Flutterを入手する
WindowsでFlutterのアプリを作ってみようと考えたので環境構築の手順を残す
まずFlutterの公式にアクセス
スマホアプリを作りたいので、Mobile Reccomendedを選択する
PCの推奨環境等満たせるか確認。
推奨を満たしていたので、次へ。
アプリの開発なのでやはりそれなりには要求された。
gitのインストール
Gitを使って何かをしていなかったのでGitをインストールするところから始める。
公式のURLにしたがいgitのインストーラーをDL
私がインストールしたバージョンはGit-2.43.0-64-bitというやつでした。
とりあえず、チェックが最初からついているものでそのまま進めます。
Android Studioのインストール
公式に従いたどっていった先でAndroid Studioのインストール
android-studio-2022.3.1.21-windows
私がインストールしたときはこれでした。
インストーラーを起動してAndroidStudioもとりあえずインストール完了
VSCodeの設定
VSCodeを使ってちらほらとほかの言語でコードを書いて遊んでいたのですが、FlutterもVSCodeでできるようでよかった。
The Flutter team recommends installing Visual Studio Code 1.75 or later and the Flutter extension for VS Code. This combination simplifies installing the Flutter SDK.
VSCodeを使用してインストールするというタブに記載されている指示に従いFlutterをインストール。
Pathを追加する際にはタスクバーの検索からenv
と入力すると環境変数を設定できるのでそこからやってもいいですね。
私は最初にFlutterをインストールする場所を適当に指定した結果onedriveに保存して、のちにエラーを吐き、再インストールをしてここからPathを再設定しました。
Android Studio開発の構成
私は初のAndroidStudio使用だったので、初めてAndroidStudioを使用するのタブに従い環境を作りました。
どこから設定するんだよといろいろクリックしてましたが、More Actions
からでした。
まずSDK Maneger
からSDK関連のインストールですね。
SDK ManegerをクリックしてSDK PlarFormsから選択します。
SDKToolsからコマンドラインツールやビルドツールのインストールをします。
Androidデバイスを構成
ここは公式の指示に従えば問題ないです。
開発設定の確認
Javaをインストール、Pathを通していることを確認してください。
私はここで、Javaをインストールしていなかったため、エラーが出ました...
flutter doctor
を実行して、公式の通りになっていれば問題ありません。
構築した感想
環境構築は沼にはまることが割と多くてめんどくさい印象を持っていましたが、公式に従うだけでほぼ進んだのでそれはよかったかなと思います。
GitLabを業務で使用していますが、構築済みの環境を使用しており環境の構築や細かい部分を知らないので
次はその辺を記事にできたらと思います。