DevinのDeepWikiを使ってみた!
最近話題のAIエージェント「Devin」ですが、Devinが持つ技術が活用された「DeepWiki」を実際に使ってみたので、概要や使い方、所感をQiita記事としてまとめます。
参考:Devinとは?
Devinは、米Cognition AI社が開発したAIソフトウェアエンジニアです。チャットベースで高度な開発タスクをこなせる次世代のAIエージェントとして注目されています。これまでは、数万円~からでしたが、20ドルから使えるようになりました。
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公式サイト: Devin
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安野氏youtube動画:【マジで触るべき】月20ドルでチームに"開発エージェント"!? Devinをはじめるなら今!【お得な招待URLもあるよ】
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Devinの招待URLはこちら👇 こちらを通して、SignUpするとお得です。
https://app.devin.ai/invite/Hg3CtMTlCckLdd1F
DeepWikiとは?
DeepWikiは、Cognition Labs(Devin開発元)が開発した、AIによるGitHubリポジトリ自動ドキュメント生成・ナレッジベース化ツールです。
GitHubのURL中の「github」を「deepwiki」に置き換えるだけで、誰でもそのリポジトリの構造・技術スタック・主要機能・依存関係などを、分かりやすいWiki形式で閲覧できます。
さらに、AIによる深掘り分析も可能です。
使い方
- 任意のGitHubリポジトリのURL(例:
https://github.com/owner/repo
)の「github」を「deepwiki」に変更
例:https://deepwiki.com/owner/repo
- ブラウザでアクセスすると、AIが自動生成したWikiページが表示されます
- 追加で質問や深掘りも可能
なお、レポジトリがindex化されていなければ、Deepwikiの生成をリクエストすることができます。
- パブリックリポジトリは無料・サインアップ不要
- プライベートリポジトリは有料・Devinアカウント連携が必要です。
nextjsの例:
- Github: https://github.com/vercel/next.js/
- Deepwiki: https://deepwiki.com/vercel/next.js/
気になる、レポジトリがあれば、アクセスして、リクエストしましょう。