docker用のalias
普段dockerを使うために.bash_aliasesに書いている内容のメモです。
alias da='echo "# docker ps -a"; docker ps -a'
alias di='echo "# docker images | more"; docker images | more'
alias dr='echo "# docker rm \$(docker ps -a -q)"; docker rm $(docker ps -a -q)'
alias ds='echo "# docker stop \$(docker ps -q)"; docker stop $(docker ps -q)'
alias dv='echo "# docker volume ls"; docker volume ls; if [ $(docker volume ls | wc -l) -gt 1 ]; then echo "# docker volume prune -f"; docker volume prune -f; echo "# docker volume ls"; docker volume ls; fi'
da : dockerコンテナをすべて表示する。
di : dockerイメージをすべて表示する。
dr : 停止しているdockerコンテナをすべて削除する。
ds : 実行しているdockerコンテナをすべて停止する。
dv : 未使用のボリュームをすべて削除する。
docker-compose upでコンテナを起動して、docker-compose downで停止した場合、作成されたネットワークは削除されるのですが、ボリュームは削除されないで残っています。
そこで、docker volume prune -fを実行して未使用のボリュームを削除することができます。油断していると、かなりの容量が残っていたりするのでお掃除用に追加していたりします。
もしdocker networkで未使用のものが残っている場合にはdocker network prune -fで削除することができるのですが、こちらは docker-compose up、docker-compose down で残ることもないでしょうから alias を切ってはいません。