JavaScriptで行うDOM(Document Object Model、要はHTML等のマークアップ言語にアクセス・編集しやすい標準的に仕組み)の操作において、基礎的なメソッドを学んだため、備忘として記します。
1 HTML要素の取得(すべてはこれから始まる)
getElementByIdメソッド、getElementsByTagNameメソッド
<h1 id = "heading1">朝の献立</h1>
<h1 id = "heading2">昼の献立</h1>
const select = getElementById(`heading1`); //「heading1」のidを持つHTML要素を取得し、定数selectに代入。
console.log(select); //「<h1 id = "heading1">朝の献立</h1>」をコンソールに出力。
const selects = getElementsByTagName(`h1`); //<h1>要素すべてを「配列の様に」取得(getElement"s"ByTagNameである点に注意)
console.log(selects[0]); //<h1>要素のうち1つ目をコンソールに出力。※文字列「朝の献立」を出力するわけではない点に注意。
console.log(selects[2]); //<h1>要素の3つ目は、undefined(定義されていない)とエラー。
2 テキストデータの取得
textContentメソッド(ついでにfor文を用いた応用)
<h1 id = "heading1">朝の献立</h1>
<h1 id = "heading2">昼の献立</h1>
<h1 id = "heading3">夜の献立</h1>
const selects = getElementsByTagName(`h1`); //<h1>要素すべてを「配列の様に」取得(getElement"s"ByTagNameである点に注意)
console.log(selects[0].textContent); //「朝の献立」とコンソールに出力。
for (let i = 0; i > selects.length; i++) {
console.log(selects[i].textContent);
} //「朝の献立」「昼の献立」「夜の献立」とコンソールに出力。※for文の条件式の注意点としては、.lengthでselects要素の数を取得している。
とりあえずここまで。
その1と書いたので、続けたいと思います。