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Git超初歩的な使い方。

Last updated at Posted at 2016-03-27

Gitの勉強会に参加してきた

本日個人的にGitの勉強会に出席してきました。
業務ではGitを使う機会はまだまだ少ないですが、自分の備忘も兼ねてメモを残したいと思います。

1.操作端末にGitがインストールされているかを確認。

gitのバージョン確認
git --version

git version x.x.x等と表示されれば問題なし。

2.現在のGitのブランチ位置を確認。

ブランチ確認
git branch

ブランチが一覧表示される。
初期状態であれば、masterしかないので、
「*master」と表示されるはず。

3.Githubリポジトリ情報の任意のクローン先に移動

任意の作業ディレクトリに移動
cd ~/Desktop

ひとまずデスクトップを作業ディレクトリに選定。

4.Githubリポジトリ情報をローカルにクローン。

ローカルにクローン
git clone https://github.com/xxxxxxxx/<git_name>

5.クローンしたローカルディレクトリに移動

ローカルディレクトリに移動
cd ~/Desktop/<git_name>

6.ブランチを変更

Masterブランチをチェックアウト
git checkout -b sample

Masterブランチでの変更作業をすることは好ましくないっぽい。
その変更専用のブランチを作成し、Masterからはチェックアウトする。

7.ローカルディレクトリにサンプルテキストファイルを作成。

サンプルファイルの作成
echo test1.txt > aaaa
echo test2.txt > bbbb
echo test3.txt > cccc

8.変更した情報を変更ステージング領域に配置する。

変更情報をステージング領域に移動
git add sample

9.変更情報をコミットする。

ステージング領域の変更情報をコミットする。
git commit -am '<変更した内容>'

10.コミット情報を確認する。

コミット情報を確認する。
git log

コミットをした時点のハッシュ値が表示される。
#変更した後にコミット情報をロールバックするには、
#ここで表示されるハッシュ値を元に、以下のコマンドを実行する。
 git reset --hard <ハッシュ値>

11.変更情報をリモートサーバに反映する。

リモートサーバに変更情報を反映する。
git push origin sample:sample

またまとめよう。
とりあえず、今日はここまで。

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