最近の現場で初めて、chefを使用しました。
あまり情報が少ないため、概要を書いてみました。
Chefとはいったい??
ウィキペディアにはこう書かれていました。
RubyとErlangで記述された構成管理ツールである
ん??どういうこと??
すごく簡単に言えば、
chefはインフラ構築を自動化できるプラットフォームなのです。
Chefを使用するメリット
Chefでインフラの構成を自動化すれば、環境構築時にすべて自分で用意する必要はありません。
繰り返し作業を集約でき、無駄な時間を減らせます。
大規模のプロジェクトによく使われるようです。
ChefはRubyで書かれる
ChefはRubyで書けるため、Rubyの基礎知識が必要となります。
Chefの主な構成要素
Recipe
実行する内容の定義を書く場所
Attribute
変数などをまとめている場所
Template
設定ファイルを作るためのテンプレート書く場所
File
バイナリファイルなどを置く場所
Cookbook
上記などをまとめたディレクトリ
Knife
コマンドラインツールで、Cookbook や Recipe を操作します
Chefの名前について
シェフと聞いて、
まず思い浮かぶのは
料理人ですよね!?
ここのchefはそのイメージで名前がつけられた
ようです。
だから
レシピとかクックブックとかの名前になっているんですね
なんかおしゃれーですね
まとめ
chefはインフラ構築を自動化できるのもので
Rubyで書けるんですねーーー!!!
実際の書き方はまた別でまとめます。ありがとうございました。