3
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

AWS完全初心者がLTのためのLT会に参加した話

Last updated at Posted at 2025-07-08

はじめに

こんにちは。Tsukasaです!
今日は6/26に行われたLTのためのLT会に参加した話について記事にしていきたいと思います。
私は今年の3月に初めてLT登壇をしてからこれまで5度登壇してきました。(6/26現在)
元々人前で話すことに対して苦手意識はないものの、もっとLTが上手くなりたいと思い参加することにしました。イベントの詳細は下記をご覧頂けたらと思います。

そもそもLTとは

LTが何なのかわからない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単に説明します。
LTとはLighting Talkの略で、ある特定の分野についての短いプレゼンテーションのことを指します。時間としては5分や、10分、長いものでは20分と様々です。

LTを行うことのメリット

LTを行うメリットは沢山ありますし、メリットしかありません。
まずは自分が学んだこと、経験したことのアウトプットになります。
インプットするだけが学ぶことではなく、アウトプットすることで知識の定着になります。
2つ目のメリットは登壇を通して自分のことを色んな人から知ってもらえるという点です。
自分自身も数回の登壇を通して色んな人から知っていただけるようになり、交流が増えるようになりました。
3つ目としては、プレゼン能力が身に付くという点です。限られた時間で自分の伝えたいことの要点をまとめ、分かりやすく相手に伝えることは簡単なことではありません。
この能力はエンジニアであろうがなかろうが、社会人としてマストの能力なので、そういった能力をLTを通じて身に付けることができるのです。
以上が私が感じるLTのメリットになります。
こういった観点から私は更にLTのスキルを上げたいと思うようになりこのイベントに参加することにしたのです。

勉強会の内容

ここでは一つ一つのLTの詳細を紹介はしませんが、全体を通して感じたことをお話しできたらと思います。

キツかったことや失敗談は絶好のLTネタ。
登壇はあくまでも手段であり、目的は相手との相互理解。
本題に入る前に質問すると空気が和む
登壇している時は強強エンジニアも初心者も関係ない。みんな同じ登壇者。
初めて登壇するまでは勇気が必要だけど、それを超えると楽しくなる。
LTのためのネタ帳を作ろう。
今日の発表が明日の誰かの行動を変える。
LTは触媒だ。
登壇者は凄くなくても大丈夫。
PCや資料を見ながら話しすぎない。
コールアンドレスポンスを取り入れよう。
記憶よりも記録に残るLTをしよう。
マイクの持ち方を意識しよう。

大まかにまとめるとこのような形になります。
もっと詳しく知りたい方は我らがモブエンジニアさんがレポートを書いていますので、こちらをご覧ください。

聞いていて、共感できる部分や今まで考えたことのないような内容もあり新鮮でした。
特にマイクの持ち方などは今まで考えたこともありませんでした。
PCや資料を見すぎるのも頭で考えればわかる話ですが、ついついやりがちですよね。
自分も気をつけたいと思います。

終わりに

いかがでしたでしょうか?
LTを行うメリットは皆さんもわかっていらっしゃると思いますが、やったことないと挑戦することへのハードルが高まりますよね。
今回の勉強会で登壇された方々も失敗を経験してLTのレベルを上げてきたと思います。
皆さんも是非勇気を出して一歩踏み出してみてください!

3
3
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
3
3

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?