はじめに
こんにちは。Tsukasaです!
今日はAWS完全初心者の自分がAmazon Pollyを使用して遊んでみた話を記事にしていきたいと思います。
Pollyに文章を直接入力して、音声化することもできますし、S3バケットに文章ファイルをアップデートして、Lamabda関数を用いて、音声化することもできます。
私は今回両方試したので、今回と次回の2回に分けて、その時の内容について書いていこうと思います。
それでは早速見ていきたいと思います!
そもそもAmazon Pollyとは?
Amazon Pollyとは一言で言うと文章を音声化するAWSのサービスになります。
最近話題の生成AIの1つでもあり、初心者でもアウトプットがわかりやすいものとなっており
ハンズオン学習としてもやりやすいものだと思います。
以下にAWS公式のページがありますので、気になる方は是非ご覧ください!
早速やってみた
手順としては非常にシンプルです。
まずはコンソールでPollyと検索します。
その後左上のハンバーガーボタンをクリックすると、一番上に「テキスト読み上げ機能」と言うボタンがあるので、こちらをクリックします。
そうすると、下にテキストを入力できるようになるので、音声化した文章を入力します。
ニューラルかスタンダードを選択できます。
ニューラルの方が、より自然な人間に近い音声になります。
その他にも言語や音声を男性か女性かも選択することができます。
こちらが実際の音声ファイルになりますので
聞ける環境の方は是非聞いてみてください。
他にも色んな国の言語があるので気になってやってみました。まずは英語です。
キャプチャを撮り忘れたのですが、やはり英語は音声の種類が沢山ありました。
終わりに
いかがでしたでしょうか?
AWS初心者でも簡単にPollyを使って文章を音声化することができました。
こういうアウトプットがわかりやすいものは手を動かしていても楽しいので、是非やってみてください!