要約AIを作りました!
記事を要約してくれる
※chatGPT4(有料:月額 約3,000円)に登録している方のみ利用可能です。
無料版を使いたい方は、claude.aiやGemini、Bing(スマホ用)等をご活用ください。
使い方
↓こんな感じで使ってください
[次に投稿する記事の内容を...] クリック→URL入力
記事要約AIの使い方 |
実際にAIが要約してくれた文章
要約文だけでは記事の内容を完全に理解することは難しいものの、要約文が記事の内容を構造化してくれるため、その後に本文を読む際の理解スピードが大幅に向上します!
要約文1:
要約文1 |
要約文2:
要約文2 |
要約文1の記事:
要約文2の記事:
作り方(知りたい人だけ)
chatGPT4のGPTsを使って、とても簡単につくりました!
15分ほどあれば、完成できると思います。
GPTsとはChatGPTを自分の使いたい用途に合わせてカスタマイズできるサービスです。
1. ここから作れます
GPTsを作成する |
2. まず画面のUIを理解
GPTsの作成画面 |
3. 動画を見ながら一緒にやってみてください
ブラウジング機能 Webpilotとは?
「Webpilot GPT」は、インターネット上から情報を収集し、長文の作成に特化したGPTです。ChatGPTのウェブブラウジング機能よりもWebpilot GPTは高い精度でウェブ検索を行うことができます。
今回、新しいアクションを作成(外部連携機能)ボタンからWebpilotを導入します。
Webpilotは、GPT標準のWeb Browsingよりも優れているそうです。
標準のWeb Browsingは使用しない |
GPTs作成の操作手順
自作GPTの特徴を入力した後、
「Actions」セクションで「新規Action作成」をクリックして外部機能を導入します。
GPTsの作成方法 |
- 「認証」は「なし」のままにします。
- 「スキーマ」の隣にある「URLからインポート」をクリックし、次のファイルを指定します:
https://gpts.webpilot.ai/gpts-openapi.yaml
- インポート後、「スキーマ」にテキストが表示されます。
- 「プライバシーポリシー」欄に、次のURLを入力します。
https://gpts.webpilot.ai/privacy_policy.html
- WebPilotの利用規約、特にデータ取り扱いに関する部分を確認することが重要です。
- 設定が完了したら、「設定」画面に戻り、「gpts.webpilot.ai」が「Actions」欄に表示されるようになります。
「設定」の「会話開始」セクションに「このURLの記事を分析してください」と入力します。これにより、GPTのメイン画面に分析ボタンが作成されます。
引用元:【使い勝手向上】GPTs標準のBrowsingではなく、Webpilotを利用してみる
参考
- MyGPTsのKnowledgeの概要や使い方、メリット、注意点について解説
- ChatGPT研究所の記事やTwitter
- ウェブページの要約は一瞬で完了!Webpilot GPTで情報収集の効率化
- 【使い勝手向上】GPTs標準のBrowsingではなく、Webpilotを利用してみる
これから読んでみたい
- ChatGPT GPTsが作れるようになる本 (3/29出版)
最後に
初めてGPTsを作ってみましたが、要約の丁寧さという点においては、デフォルトのCopilotやClaude.aiをわずかでも上回ることができていれば嬉しいです!
- おすすめのGPTs