スポットインスタンスの起動とAMI
よくわからないのでメモ。
######オンデマンドインスタンスで開発環境を構築
インスタンス作成時にボリュームも同時に作成される
オンデマンドインスタンスを終了したい場合は停止または削除が可能。停止後再開始で停止前のデータにアクセス可能
######スポットインスタンスでこの開発環境を利用したい場合
- オンデマンドインスタンスからAMIを作成、同時にスナップショットも作成されて紐づく
- スポットインスタンスの作成で、1.で作成したAMIを指定
- ボリュームについても1.で作成したスナップショットが使われる
- スポットインスタンスを終了したい場合は削除のみ
で、インスタンスを削除した後はスナップショット以後新たに作成したデータにアクセスできない。。
######解決策の案
- ボリュームを別に作成(例えば
/dev/sda2
)、インスタンスにアタッチし、データはそこに保存しておく。しかし、元のボリューム(/dev/sda1
)にある開発環境に手を入れた場合にはその変更が元に戻ってしまう。例えば、起動ボリューム(/dev/sda1
)は/bootのみ、アタッチするボリューム(/dev/sda2
)は他のフォルダ、といったことが可能か? - スポットインスタンスを削除する前に、AMIを作成しておく。次にスポットインスタンスを作成する際は、このAMIを指定。AMI作成に時間がかかるのと、新たにAMIに紐付いたスナップショットが作成されるため管理が煩雑になるのが難点。