続き。
スケッチ例の soracom-harvest を見ると、温度センサ DHT11 の情報を送信する処理が組み込まれている。
次はこれを使って温度センサ情報を送信してみる。
スケッチの変更
7行目のコメントアウトを解除。
親切な事に SENSOR_PIN の定義があれば温度と湿度を送信するようになっているので、コンパイルして WioLTE に転送。
センサーの接続
コードは #define SENSOR_PIN (WIOLTE_D38)
と書いているので、WioLTE の D38 ポートに Grove の温湿度センサ DHT11 を接続。
あっさり。