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MacのVisual Studio CodeでPythonの開発をできるようにしてみたよ

Last updated at Posted at 2018-08-02

投稿しなかった1年以上の間に、WindowsユーザーからMacユーザーになりました。
AnacondaがVisualStudioCodeをやたら推してくるので、VisualStudioCodeでPythonの開発をできるようにしました。

環境

  • OS:MacOS 10.13.5
  • VSC:1.25.1
  • Python:3.7.0

Macにインストール

  • VSCodeダウンロード
    以下のサイトがらインストーラーを入手し、zipファイルを解凍します。
    https://code.visualstudio.com/download

  • VSCodeをアプリに追加
    zipファイルをDownloadフォルダで解凍した場合のコマンド

mv ~/Downloads/Visual\ Studio\ Code.app /Applications

Pythonの拡張機能追加

割と色々助けてくれるので、拡張機能も追加しました。

Lint機能(使用するLinterを設定可能)
IntelliSense
自動インデント/自動フォーマット
リファクタリング
コードナビゲーション
デバッグサポート
ユニットテスト
VS Codeの統合ターミナルでのPythonコードの実行
オフラインのヘルプファイル
スニペット

[拡張機能]  > pythonで検索 > [python]を選択しインストール
スクリーンショット 2018-08-02 18.25.09.png

pythonで書いてみた

[フォルダを開く] > [新しいファイルを追加] > ファイル名を入力
スクリーンショット 2018-08-02 18.08.17.png

いい感じに補完してくれます。
スクリーンショット 2018-08-02 18.12.33.png

ついでに(ターミナルからVSCode起動)

ターミナル使っているときに、ふとVSCodeを起動したいなーと思ったので、設定しました。

[表示]  > [コマンドパレット] > install coと入力 > シェルコマンドを・・・を選択
スクリーンショット 2018-08-02 17.49.20.png

ターミナルで以下のとおり入力したら、VSCodeが開きました。

code ${path}

ついでに(Pythonのバージョンを選択)

Pythonバージョンを複数持っていて、環境に応じてバージョン変えたいなーと思い、バージョンを選択する方法も確認してみました。

[表示]  > [コマンドパレット] > select intと入力 > インタプリターを・・・を選択
スクリーンショット 2018-08-02 18.04.09.png

Python機能拡張が認識しているPython環境が一覧に表示されます
スクリーンショット 2018-08-02 18.30.28.png

ここでは、紹介しませんがPythonの仮想環境構築したときとかに、仮想環境のバージョンで
実行したりするときとかに、使っています。

参考文献

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