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ISUCON8予選で生き残れなかった話

Last updated at Posted at 2018-09-28

ISUCONとは

運営が用意した仮想のwebサービスをどれだけ早くできるかを競うよ!
詳しくは公式を見たほうが早い

チームメンバー

チーム名:typoの達人

事前準備

  • slackのワークスペースを使ってメンバーと会話、ボトルネックの解析を集約
  • VMを4つ立てて各自で自習
  • zabbixでの監視準備
  • ansible,gitの準備
  • kataribe でのログ解析の準備
  • isucon6, 7の過去問を解いてみる

当日の流れ

流れ自体はでるた氏の書いた記事があるので割愛
インフラ部分の準備はディケイド氏が担当
コードの改修は主にでるた氏が担当、自分とペアプロ状態になる

反省点

  • slow_logの解析ェ...
    • はじめに手をつけるべきだった
  • 開始時点で公式のマニュアルをちゃんと読む
    • アプリケーションの切り替えやDBのバックアップの方法とか一通り見てからやらないと辛い
  • デプロイ環境の準備
    • 途中でディケイド氏がjenkinsを立ててくれたけど上手く活用できずに手動デプロイのまま
      => 事前準備で立てたVMに用意しておいてIPとかpath入れればデプロイできるくらいまで準備しておけば良かった
  • アプリケーション全体の把握
    • sheetsテーブルが座席数を参照していてupdateもinsertもしてないなら最初から固定値で扱えばよかった...
  • Goぢから、リファクタリング力の不足
    • N+1問題がネックになるのは過去問見ててわかってたから、解決法の常套手段くらいは頭に入れておくべきだった
  • gitのブランチ戦略立てておかないと二人以上でソースいじってた場合にconflictの解消などで地味に手間がかかる

反省じゃない所感

  • 予選会場の準備
    • 今回はmixiが会場を提供してくれたが、3人1チーム+モニター1枚支給に対して電源が3つで辛かった
    • 結構手狭になりがちでPCとモニターでほぼ机がいっぱい

良かったこと

  • VM立てて過去問を解いたこと
    • 初参加だったので、事前にどうやって進めていくのかのイメージができた
  • slack, Discordで会話できてた
    • 集まって予習することもあったけど、なかなか時間が取りづらいので
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