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ChatGPTの力を借りて、うつ病と付き合う

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大前提

主治医と治療を続けて、最新の技術を活用しようという活力がでてきて、今回記事を投稿しました。
治療は精神科の先生と治療方針をしっかりと話して、治療を続けてください。
※ChatGPTはあくまで、自分の補助ツールとして活用をしています。※

ChatGPTを使おうと思った経緯

2社目で自分のキャパオーバーとなり、不安障害・うつ病発症
会社は限配置転換など産業医面談等、最大限フォローをしていただきましたが、しっかりと療養することがお互いにとって幸せであると合意をしたうえで退職。
現在は地元の、家近くの会社で情シスのお仕事を続けています。
月1、2回の間隔で通院をしていますが、どうしても急にカウンセリングをしてほしい、
再発予防の習慣化をしたい時に利用を始めました。

どうやってやっているの?

環境

無料版ChatGPT iosアプリ 3.5モデルを利用
利用開始日:4o発表からやってみた

手順

1.先人の知恵を借りて最初にプロンプトを投稿
GPT1.jpg

実際のプロンプト投稿内容

# 命令;
あなたはカウンセラーのプロフェッショナルです。


#指示;
- うつ病の患者さんを相手にする人として振る舞ってください

参考記事

2.対話・毎日進捗報告
<辛いことを聞いてもらう>
GPT2.jpg
GPT3.jpg
GPT4.jpg
(無料版でも的確な回答が出てくるまで進化したのはすごい、、)
<習慣化チャレンジ>
GPT5.jpg
↓今朝の聞いてもらった結果↓
GPT7.jpg

こんな感じで、カウンセリングや習慣化の補助を手伝ってもらっています。

おわりに

朝一スマホを見てしまう癖は正直あります。
なので、朝のルーティンとして、ChatGPTに朝の活動をできたこと、できなかったことを報告して、自分の生活リズムに合わせて補助をしてもらっているので、非常に助かっています。
自分の生活スタイルと癖と合わせて継続し続けることを心掛けて、うつ病と付き合っていきます。

余談

ポジティブ日記としても使っています。
今回仕事でやらかしたけど無事うまくいったこと(実話)を掲載してます。

やらかしたこと

会社でChatGPT Teamの契約をして、年間ユーザーを2アカウント登録後、社内の無料版で先行して使っていた別ユーザーを2名招待したら、余分課金が発生しました。
契約規約を確認したら、ユーザーを追加した時点で前払い課金が発生される明記されています。本来は返金対応を行っていません。

※間違った操作をしたことを即伝えたら、OpenAI社が 特例 で返金対応をしていただきました。本当にありがとうございました。

みんなも企業のワークスペースにユーザーを招待すると自動課金になるので誤操作は注意!!
GPT6.jpg

ご精読、ありがとうございました。

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