の記事の補足で KVM で Guest OS を起動してまだネットワークが設定されていない状態で初回時どうアクセスするのが良いかという話。
一番簡単なのは virt-manager を実行し該当の KVM guset のコンソールにアクセスする方法。virt-viewer [KVM guest name] でもいける。
ssh -X [user]@[IP address of kvm host]
と ssh に -X オプションをつけてログインしてあげれば Windows Subsystem for Linux (WSL) や macOS 上で X のウィンドウが開けるはず。
virsh console [KVM guest] でシリアルコンソールにアクセスもできるが KVM guset 側に設定が必要らしいのでこれはあまり意味がないかも。
元記事で書いたように libguestfs-tools をインストールして KVM guest のファイルを編集しネットワークを設定するのもひとつの手段。
ちなみに私は KVM guest の MAC アドレスが分かるのと KVM guest が DHCP で起動してくるため arp-scan で該当の MAC アドレスに対応する IP アドレスを探している。
$ virsh domiflist [KVM guest] | grep br0
vnet4 bridge br0 virtio [KVM guest の MAC アドレス]
$ sudo arp-scan --interface=ens3 | grep [KVM guest の MAC アドレス]
Interface: ens3, type: EN10MB, MAC: [KVM guest の MAC アドレス], IPv4: [KVM guest の IPアドレス]
もちろん DHCP サーバーを見れれば割り当てた IP アドレスは分かるためそちらの方が簡単。
個人で KVM 単体で使うなら virt-manager が手軽かなと思います。