チェックポイント |
メモリ上に記憶されている更新内容を、ディスク上に記録されているデータベースに反映する時点のこと |
NAT |
プライベートIPアドレスとグローバルIPアドレスを相互に変換 |
NAPT |
1つのグローバルIPアドレスで、複数の端末が同時にインターネットを利用できるようにNAT機能を拡張したもの |
ネットワークアドレス |
IPアドレスをネットワーク部とホスト部に分け、ホスト部のビットをすべて0にしたアドレス |
サブネットマスク |
IPアドレスのネットワーク部とホスト部の境界を指定するもの。サブネットマスクを2進数に変換したとき、1のビットの範囲がネットワーク部、0のビットの範囲がホスト部になる |
論理積(AND) |
入力が両方とも1のとき1、それ以外は0になる論理演算 |
公開鍵暗号方式 |
受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号 |
共通鍵暗号方式 |
暗号化用と復号用に共通の鍵を使用 |
チャレンジレスポンス |
チャレンジとレスポンスと呼ばれる値を使った認証方式。サーバは異なる値(チャレンジ)を送信し、利用者はチャレンジに自分のパスワードをつなげてハッシュ化した値(レスポンス)を送り返す。 |
シフト演算 |
ビット列を右または左にずらす演算。ずらした結果、はみ出たビットは捨てられる。 |
スタック |
最後に格納したデータを最初に取り出す後入れ先出し型のデータ構造 |
MTBF |
システムが1度故障してから次に故障するまでの稼働時間の平均 |
MTTR |
システムの修理にかかる時間の平均 |
ロールバック |
トランザクション実行前の状態に復元 |
ロールフォワード |
トランザクション完了後の状態に復元 |
ブルートフォース攻撃(総当たり攻撃) |
1つの利用者IDに対して、考えられるパスワードを総当たりで試してみる攻撃手法。 |
FRR |
False Rejection Rate:本人拒否率。生体認証で本人を誤って拒否する確率。 |
FAR |
False Accept Rate:他人受入率。他人が誤って本人として認証される確率。 |
JIS Q 27001 |
情報システムマネジメントシステム(ISMS)の基準を定めた国際規格ISO/IEC27001を日本語化した規格。 |
SOA |
Service Oriented Architecuture:サービス指向アーキテクチャ。業務過程の個々のプロセスをサービスとみなし、複数のサービスを組み合わせてシステムを構築する設計手法 |