LoginSignup
2

More than 5 years have passed since last update.

AWSのアカウント作成からRDSでMySQLインスタンス作成まで

Posted at

はじめに

基本他のQiitaの記事なんかを参考にしつつ進めたけど途中で湧いた疑問点とかメモっとく

ちなみにAWSはアカウント作成から1年間は無料でいろんなコンテンツを使えて、EC2、RDS、S3あたりの主要サービスは無料範囲で結構遊べます
ただしEC2のインスタンスは無料で使えてもデータ転送料は別途発生する仕組みになっているので、ちょっと注意が必要

https://www.logw.jp/server/6350.html
なにやらAmazon CloudFrontというのを使うと転送量も50GBまで無料で使える模様
以前AWSを使った時は無料のつもりで使ってたらいつのまにか2000円くらい料金が発生しましたw

アカウント作成

公式の手順参考にしつつアカウント作成
最初は住所をそのまま日本語で入力したけど英語で入力しろって怒られた

登録直後はこの記事を参考にしつつセキュリティの強化

MFA有効化のためのQRコード読み込みにはiPhoneのGoogle Authenticatorを使用
http://blog.asobicocoro.com/entry/2016/04/06/234122
MFAはなくすとやばいらしいので注意

VPC ⇨ EC2 ⇨ RDS の順で設定

RDSを使いたい!と思ってAWSのアカウントを作ってもいきなりRDSのインスタンスを作る前に、いくつかやっておくことがあります

今回はこの記事を参考にEC2のインスタンスを作成するところまで行い(最後にあるwebサーバやらDBのインストールはスルー)、
お次にこの記事を参考にRDSのインスタンスまで作成しました

記事途中でRDSのパラメータグループを作っていますが、この際パラメータにcharacter_setでフィルターをかけ、
出てきた項目にはuft8mb4をセットしました
デフォルトのcharacter_setだと日本語が扱えないです

character_setはutf8でも日本語は扱えるんですが、mb4だと「😊」←こんな絵文字も扱えるようになります

MySQLのインスタンス作った後は開発用ユーザ追加

インスタンス生成の際に作ったMySQLのユーザはルートになると思うので開発用にもユーザを作っておきます

create user 'ユーザ名'@'プライベートIPアドレス' identified by 'パスワード';
grant all privileges on データベース名.* to 'ユーザ名'@'プライベートIPアドレス';
flush privileges;

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
2