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CentOS8のダウンロード,インストール

Last updated at Posted at 2021-06-30

VirtualBoxでLinux・CentOS環境構築の第二歩目です。
本ページではCentOSをダウンロードとインストールについてまとめていきます。

前提条件

ホストOS:Windows10
ゲストOSとしてCentOS8をインストール

手順

CentOSダウンロード

image.png
ダウンロードしたいバージョン8(2105)の「x86_64」をクリック

http://isoredirect.centos.org/centos/8/isos/x86_64/
image.png

http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/8.4.2105/isos/x86_64/
image.png

CentOS-8.4.2105-x86_64-dvd1.iso

CentOSインストール

ガイド付きモードで行いました。エキスパートモードをクリックすると

VirtualBoxを起動したマネージャー画面で以下のように「新規」をクリックします。
image.png

以下のように「仮想マシン作成」のウィンドウが開きます。
file.png

今回ダウンロードしたバージョン
名前の欄に「CentOS-8.4.2105」を入力します。
cent.png

初期はタイプ,バージョンなどが違うものでしたが、
仮想マシンの記述名によって自動で変更されるようです。
cenで認識してくれるみたいです、ありがたいですね。

「次へ」をクリックすると以下のようにメモリーサイズ選択画面に遷移しました。
image.png
特に変更せずに進めます。

次にハードディスクについて
image.png

次に進むとハードディスクのファイルタイプを選択できます。
image.png
これもそのままにして進めます。

この時点でエキスパートモードに切り替えると以下のようになっていました。
harddisc.png

次は物理ハードディスクにあるストレージについて
image.png
可変サイズでそのままにしました。

後述していますが、8GBでは足りなかったので、16GBにしました。
dsize.png

作成をクリックすると以下のようになりました。
image.png

可変サイズにしたからか、以下のような画面が出てきました。

image.png

物理ハードディスクにあるストレージ
固定サイズになるように「ハードディスク」の項目で「仮想ハードディスクを追加しない」を

image.png

以下のようになりました。
image.png
起動前に設定をしておきます。
まずシステムの起動順序を以下のようになっているので、
image.png
以下のようにします。
image.png
ストレージのコントローラー:IDEの左のアイコン、「光学ドライブの追加」から
image.png
もう一度同じアイコンを
image.png
ダウンロードしたものを選択
image.png
image.png
追加されました。
strage.png
ネットワーク>ブリッジアダプターに設定
image.png

設定後、以下のようになりました。
image.png
起動します。
image.png

image.png
image.png
image.png
image.png
image.png
image.png

KDUMP
image.png
ネットワークとホスト名
image.png
パスワード
image.png

エラー、未設定がなくなったのでインストール開始です。
image.png
10分程度?かかりますが、
image.png
完了すると以下の画面になり、
image.png

同意するに☑し完了、設定の完了で終わりです。

ようこそ から次へ進むと、
image.png
image.png
その後、パスワード設定、設定完了の画面があり終了です。

ブラウザで確認します。
image.png

YAHOO!JAPAN https://www.yahoo.co.jp に接続してみます。
image.png

FAQトラブルシューティング

メモリが足りないとき

はじめはメモリがデフォルトのままで進めていましたが、インストール時に足りないと言われました。
→作り直しました。
仮想ハードディスクのサイズは16GBが最小限かもしれません。

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