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CodeCommitのリポジトリをremoteに追加する

Last updated at Posted at 2024-03-15

普段はBackLogにあるGitリポジトリを使っています。
CodePipelineを使いたいのですが、BackLogのGitと連携しようとするとちょっと大変そうだったので、
CodeCommitでリポジトリを作って、remoteにCodeCommitのリポジトリを追加する際の手順です。

環境

AWSアカウントが複数あり、CodeCommitを設置したAWSアカウントには、普段Switchロールしてアクセスしています。AWS CLIにはAssumeRoleするプロファイル(profile1)が設定してあるという状況です。

フェデレーティッドアクセス、ID プロバイダー、または一時的な認証情報を使用して CodeCommit や AWS に接続している場合、または IAM ユーザーや、IAM ユーザーの Git 認証情報を設定しない場合は、次の 2 つの方法のいずれかで CodeCommit リポジトリへの接続を設定できます。

git-remote-codecommit をインストールして使用します (推奨)。
AWS CLI に含まれる認証情報ヘルパーをインストールして使用します。

上記の説明によると方法は2つあるようですが、今回は推奨されている git-remote-codecommitのほうで行いました。

  1. git-remote-codecommitをインストールする
  2. git remote add deploy codecommit://profile1@myrepo-name
  3. git push deploy main

ポイントは codecommit://profile1@myrepo-name で<profile>@<repo-name>の形で指定します。

どこかでプロファイル指定するんだろうけど、どこよ?!という感じでしたが、これで無事pushできました。

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