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デザインからプログラムを生成するLocofy.aiを使ってみたら感動した

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今回やりたいこと:Next.jsをなるべくローコードで書きたい

2023年現在、社内向けのローコードツールは
たくさん普及してきたのですが、

ローコードで開発したものを
一般に販売できるソフトウェアはまだまだ少ないです!

今回はFigmaなどのデザインをそのまま
Next.JSなどのプログラムに変換してくれる
噂のソフトウェアLocofy.aiを
使ってみた感想をまとめていきます!

始め方

複雑な作業はなく、
FigmaにLocofyのプラグインをインストールするだけでした。

AIが要素をサジェストしてくれる

私が驚いたのは
デザインデータに対して、
想定される要素をLocofyのAIが提案してくれます。
これにより、10行ほどのプログラムが1クリックで終わります。

Screen Shot 2023-02-21 at 17.08.32.png

プログラムが自動生成される

さらに、Next.jsと設定するだけで(React, Vueも対応しています)、
Locofy Builder上で
自動でデザインをプログラムに変換してくれます。

Screen Shot 2023-02-21 at 17.16.06.png

さらにさらに、Vercelへのデプロイもすぐできる。

Screen Shot 2023-02-21 at 17.17.21.png

詰まって公式Slackに相談したら、5分でレスが返ってきた

Locofyのチームはシンガポールに拠点があるので、
返信がめちゃくちゃ早くてびっくりしました。

Screen Shot 2023-03-01 at 16.48.19.png

Locofyの現状の課題

しかし、今回のプロダクトでLocofyを採用するのは一旦見送りました。

なぜかというと、

  • MaterialUIのテーブルなどがサポートされていない
  • Figmaをいじると、Locofy側の設定が全部消えることがある
  • 人が書いたコードの方がシンプル

などの点からです。

ただ、個人開発やMVP開発には非常に可能性のあるサービスだと感じました。

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