ゆくゆくNefryBTを使い、閾値を超えた⇒MQTTでメッセージを送信⇒AWSIoTにログを残す、というプロセスを作りたくて、その準備をします。
まず、 MQTTfxとAWSIoTを連動させるところから、、、、下記サイトを参考にさせて貰いました。
AWSIoTに登録するシーン。
AWS IoTを始めよう -MQTTの設定(AWS IoT編)-
スムーズに進められましたが、ド初心者な私は少し詰まったところがあったので、そこをまとめます。あくまで補足として読んで下さい。
〇ルートCAの取得
AWS IoTの「証明書」からルートCAをダウンロードすると、ルートCAが記述された新しいページが表示されるのみ、、、。pem
形式でダウンロードされると理想的、、、、探してみたらみつかりました。
下記URLのLicensing...
を選択します
下記URLに遷移します。MQTTfxの登録に必要なのはVeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G5.pem
だけです。下にスクロールすれば該当バージョンのダウンロードが出来ます。私は念のためDownload a root package
で他のバージョンも一緒にダウンロードしました。
ダウンロードできました。下の階層へと進めばお目当てのVeriSign Class 3 Public Primary Certification Authority - G5.pem
が見つかります。
あとはこれらをMQTTfxに登録させるだけ!
MQTT.fxと連動させるシーン。
AWS IoTを始めよう -MQTTの設定(MQTT.fx編)-
〇MQTTfxの登録方法
Client Certificate File
のcrt
を忘れないようにしましょう。また私の場合、格納場所が原因なのか何度かエラーを出しました(階層を変えたらうまく行きました、、、なぜでしょう、、、、)。
緑のランプがつけば接続OK、Log
を押せば成功したかどうか確認もできます。
試しにMQTTfxからAWSIoTへPublishします。
任意のメッセージを設定して、Publish!
無事成功しました。あとはこのMQTTをマイコンでセンサー感知した結果としてキックできればいいのですが、、、、そこが難しい、、、、、一歩ずつですね。