TL;DR
Nextjsのバージョンを13.3.0
から13.3.1
に上げた。
該当するCore Changeは以下の部分で、詳しい部分はあまりわかっていない。
Fixed image-optimizer crashing when using outputFileTracing
PR#48513
この記事で伝えたいこと
上記の対応は同様のエラーが出た方向けに記載してます。よかった、治った、万々歳の方はこの記事は終了です。
...
..
.
私がこの記事で本当に言いたいことは
GitHubのIssueは神
ということです。
経緯
タイトルの通り、Nextjsで作成したアプリをAmplify Hostingで公開したときに画像が表示されなかった。
ローカル環境では表示できていた。
なんじゃこりゃ〜と躍起になって調べていたら、普通にGithubのIssueが立っていました。
この記事から芋づる式に原因を突き止めることができ、解決方法にも辿り着きました!!
(このContributorの方に直接感謝したい。)
感動ポイント1 Github Issueは神
最初に当たった情報はApmlify Hosting
側のIssueでした。
しかし、Amplify側の人が「Nextjs側のバグかもしれないね!!」とIssueやPRを確認し情報を更新してくれており、fixされたから更新してみてね!!的なことでクローズしていることで私はバージョンアップボタンをポチっと押すだけで問題は解決したわけです。
つまり、Nextjs側に問題があるらしいからそっちをみてね!!じゃ!!バタンっ!!でクローズされていたら私は特定にさらに時間がかかっていたことでしょう。
GithubのIssueが神というかAmplifyのエンジニアが優秀ということもありそうですが、こんなにも簡単に原因を特定して修正できるなんて素晴らしいと感動してました。
感動ポイント2 世界は広い
先ほどAmplifyのエンジニアが優秀だけでは?と話をしましたが、Issueで感動した点は圧倒的な情報量
です。
日本語で記事を調べていたときは検索が全然ひっかからず(私はググり力が足りないのものありますが)、英文で検索をかけたら簡単にIssueにつながりました。さらに、Apmlify HostingのIssueからNextjsのIssueやPR、releaseまで確認し該当するキーワードで検索をかけると英語の記事がかなりあって、バージョンあげようね!!と簡単に検索できてしまいました。
「これがグローバルか...!!」と安直ながら思った次第でございます。
最後に
私は英語は得意なわけではないですが、エンジニアたるもの情報のキャッチアップはできるだけ最先端で取れるようになりたいなと思いました。
(バージョンアップは慎重に!!)