👆の続き
前回はアプリの基礎の「コンポーネントを有効にする」の章までやったので、今日は「マニフェスト ファイル」から
知らないこと
マニフェストファイル
コンポーネントを宣言する
コンポーネント機能を宣言する
インテント
アプリの要件を宣言する
アプリのリソース
マニフェストファイルとは
- アプリの基本情報や構成を定義するためのXMLファイル
- 主なタスクはアプリのコンポーネントをシステムに知らせること
コンポーネントを宣言するとは
- アプリの構成要素(例えばアクティビティやサービス)をシステムに知らせるため、Androidのマニフェストファイル(AndroidManifest.xml)で定義すること
- ソースに含まれているがマニフェストで宣言していないアクティビティ、サービス、コンテンツ プロバイダは、システムに表示されないため、実行できない
コンポーネント機能を宣言するとは
- アプリのコンポーネント(例えばアクティビティやサービスなど)が特定のインテントにどのように応答するかを指定すること
インテントとは
- インテントは、コンポーネントを有効にするための非同期メッセージのこと
アプリの要件を宣言するとは
- アプリが正常に動作するために必要なハードウェア機能やソフトウェアバージョンを、マニフェストファイル(AndroidManifest.xml)で指定すること
アプリのリソースとは
- アプリの機能やユーザーインターフェース(UI)に関連する非コード要素のこと
- これには、画像、音声ファイル、アニメーション、メニュー、スタイル、色、レイアウト、UI文字列などが含まれる
- これらのリソースは、ソースコードとは別に管理され、簡単に更新や翻訳が可能