HomebrewでインストールしたOpenJDKのパスは、
brew --prefix openjdk@11
コマンドで確認することができます。
上記のコマンドを実行すると、OpenJDKがインストールされている場所のパスが表示されます。出力されたパスを使って、シェルの設定ファイルにJavaへのパスを設定します。
zshを使っていると仮定すると、そのパスを.zshrcに追加するためのコマンドは次のようになります:
echo 'export PATH="$(brew --prefix openjdk@11)/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc
ここまでできたら、
java -version
で
openjdk version "11.0.19" 2023-04-18
OpenJDK Runtime Environment Homebrew (build 11.0.19+0)
OpenJDK 64-Bit Server VM Homebrew (build 11.0.19+0, mixed mode)
のような表示を確認できるはず。