メールサーバの設定の際に、メールアドレスの信頼性を高める為に、
SPFレコードの設定の確認を行い、SPFレコードのチェックを行うために、
チェックツールを運用しているサイトを検索したら、
アスメルのサービスの専用SFPレコード設定を推奨するサイトを見つけた。
アスメルユーザー向けなのでなんのメールアドレスを設定しても、
『include:1lejend.com』をテキストレコードに追加しろと書かれているが、
これはアスメル社のサービスを使っている人だけのものなので、気を付けてほしい。
http://asumeru.net/tools/spf/spfchecker.php
どういう人向けのサイトか説明が明記されておらずわかりにくいので、
詳しく設定を知らずに設定をしている人にしてみれば、
フィッシングサイトみたいなつられ方をする危険がある。
自分の利用しているメールサービスに対して、適切なSFPレコードの設定をしましょう。
参考)なりすましメール撲滅に向けたSPF(Sender Policy Framework)導入の手引き
http://www.ipa.go.jp/security/topics/20120523_spf.html
参考)Sender Policy Framework - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/Sender_Policy_Framework
①『test@yahoo.co.jp』を検索した結果
②『test@excite.co.jp』を検索した結果
現在Google、Yahooで『spf チェック』検索すると、検索上位4位で表示される。