Project RulesはCursorのv0.45で導入された機能で、Chat/Composerでの対話において必要なコンテキストを与えるための機能です。
特筆すべき点は:
- ルールは
.cursor/rules/
ディレクトリ下に.mdc
ファイルとして保存 - Chat/Composerが自動でルールを判断して適用
- globsによる実行条件の指定が可能(オプション)
基本的な記述方法
## ルールのタイトル
globs:**/*.{js,ts} # 適用するファイルパターン(オプション)
description: ルールの説明
# ルールの説明や指示
- ルール1
- ルール2
# コマンドなどの実行例
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command example
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機能の紹介
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テキストとシンボルの使用
- プロジェクト内のファイルを正確に指定可能
- コードベースの文脈を理解しやすい形で提供
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条件付き適用
- globsによってファイルの種類、場所、名前などで適用条件を指定可能
- 条件指定がなくてもComposerが文脈に応じて適切に利用
設定方法
Cursor Settings > General > Project Rules > Add new rule
まとめ
Project Rulesは、プロジェクト固有のコンテキストをAIに効率的に伝える強力な機能です。自動判断による適用と柔軟な条件指定により、開発効率を大幅に向上させることができます。