Dynamics 365はDataVerseの上で構築されています。MSも私たちと同じくPluginやJavascriptを開発しています。
標準のDocsに記載されていない仕様もよくあります、標準テーブルの裏のロジックを確認する方法を紹介します。
①XrmToolboxのAssembly RecoveryToolでMSのプラグインをエクスポートする（自分開発したPluginでもエクスポート可能）
②逆コンパイルツールILSpy,dnSpyなどで、Pluginアセンブリを逆コンパイルする。
③対象テーブル名で検索することが可能
④該当するロジックを確認することが可能
⑤ソースをエクスポートしてVisualStudioで開くことが可能
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