概要
本記事は AWSでWebアプリを構築してみる シリーズの5回目の記事です。
前回の記事は こちら。
REST APIを作成してみる
1. Lambda 関数の作成
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マネジメントコンソールからLambdaを開き、「関数の作成」をクリック
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「一から作成」を選択
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基本的な情報を入力して関数を作成
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作成した関数でコードソースを編集してデプロイ
ここではダミーデータとしてユーザーの一覧を返すようにしてみます。
export const handler = async (event) => { const response = { statusCode: 200, body: JSON.stringify([{ name: "森 聡", age: 45 }, { name: "井上 祐輔", age: 20 }, { name: "高橋 智明", age: 35 }, { name: "村田 正人", age: 53 }, { name: "石井 俊輔", age: 37 }]), }; return response; };
2. API Gateway で REST API の作成
3. API にエンドポイントの設定を行う
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メソッドの「メソッドの作成」をクリック
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メソッドの詳細を設定してメソッドを作成する
Lamadaの作成ではユーザー一覧を取得するものを用意したため、メソッドタイプは「GET」、統合タイプでは「Lambda関数」を選択し、Lambdaプロキシ統合をONにして対象となるLambda関数を選択します。
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APIをデプロイする