環境
MacBookAir13 ==> MacBookAir15
intel Core i5 ==> apple M2 <-これがポイント
対処方法
下記の参考にしたサイト『Fix for MacBook Air M1/M2 — ‘Bad CPU type in executable’ Error』を読んでいたところ、
『ターミナルを使用して Homebrew をインストールするのは非常に簡単です。 次のコマンドを実行するだけです。/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install.sh
)”』
とあったのでトライしたところ、これを入力してenterすると”Quote”が点滅。進み方がわからないので断念。関係のないことをしていたみたいです。
そうこうしているうちに上のようなポップアップが出ました。
実際は、このサイトの最後の方に対処方法が書いてありました。(下記に訳文を記載しました)
『Fix for MacBook Air M1/M2 — ‘Bad CPU type in executable’ Error』の訳文
エラーが出るまでの経緯
・「環境」で記述した様に、intelベースのMacBoookAir13インチからapple M2ベースのMacBoookAir15インチへ移行アシスタントでデータ等環境を移行(スムーズに終了)
・python3ファイルのprogramを実行をしようとしたところ、"Bad CPU Type In Executable"(実行可能ファイルの不正な CPU タイプ)となって、実行できない!!
・ポップアップで ”IDLE3.appを開くには、Rosettaをインストールする必要があります。……”
と表示されたが、pythonファイルも開かないので、LunchPadを見てみると、 Xcodeが見当たらない !!
・これが原因と思いXcodeをインストール
・これでも、ターミナル上では"Bad CPU Type In Executable"が表示される
・appleサポートに相談したところ”わからない”とのことで、Xcodeのサポートチームを紹介されるが、デベロッパーではないので違うのではないかと思いながら質問してみると、案の定関係なかったが、apple Communityで会話されているとURLを教えてもらう。(残念ながら、あまり参考にならなかった。)
・それとは別に自分で調べたのが、「参考にしたサイト」です。
・私の場合、ポップアップ ”IDLE3.appを開くには、Rosettaをインストールする必要があります。……” は、「今はしない」で消してしまったが、色々触っているうちに、何かのタイミングでポップアップが出てきたので、インストールしたところ無事programの実行ができ無事解決しました。
原因
Apple が以前 MacBook に搭載されていた典型的な Intel Core プロセッサを、 Apple シリコン プロセッサ Apple M1 に置き換えたとき、Intel プロセッサ用に設計されたプログラムは新しい ARM64 ベースの Mac と互換性がなくなったことに起因しているらしいです。
参考にしたサイト
Fix for MacBook Air M1/M2 — ‘Bad CPU type in executable’ Error
内容を訳しました
(ご参考)apple DeveloperのXcodeサポートチームから教えてもらったapple Communityでの会話の日本語約しました。