普段より、自分のプログラミング等に関する質問に答えて下さっている皆様ありがとうございます。m( _ _)m よろしければ統計検定の学習等にご利用ください。マークダウンは雑ですみません。これから勉強します。 m( _ _)m
2022数理統計1級 大問2 問題(と問題で考える領域の図)
(1)別解・別解説 偏微分の計算・周辺累積分布関数の導出
(2)別解説等 確率変数が独立していることの確認の計算
(3)別解・別解説 確率分布が連続型関数なので確率を重積分で計算(前半、極座標変換使って計算する方法、後半そのまま重積分で計算する方法)
(4)別解・別解説 (3)と同様に重積分を計算(※そもそもなぜ、急にv=u+1とv=u-1が出てきたのかの説明から)
※(5)は追加の条件付き確率(密度関数)を連続型で考えるときに導入する「たたみ込み」
というのが、説明に下準備がかなりいるので(5)は記事を分けます。制作後リンクを貼ります
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参考資料一覧(※全部の内容を自分も理解できているわけではないです。)
・統計検定1級公式問題集 実務教育出版
※過去問のページもありました。 https://www.toukei-kentei.jp/prepare/kakomon/
・青チャートI+A、Ⅱ+B 数研出版
・理工系の微分積分学 吹田信之、新保経彦 共著 学術図書出版書
・線形代数入門 齋藤正彦 著 東京大学出版会
・定本 解析概論 高木貞治 著 岩波書店
・数学シリーズ 数理統計学 改訂版 稲垣萱生 著 裳華房
・数学シリーズ 集合と位相 内田伏一 著 裳華房
・one point 推定と検定 鷲尾泰俊 著 共立出版
・電磁場とベクトル解析 深谷賢治 著 岩波書店