AWS EC2 に Linux 立てて VSCode で 接続できるまでの覚書
やったこと
EC2インスタンスの作成
- AWSのアカウントを取得
- AWSマネジメントコンソールにログイン
- 東京リージョンに変更(アカウント名の横、デフォルトはオハイオ?)
- サービスからEC2を選択し「EC2ダッシュボードを表示」
- 左側サイドバーメニューから「インスタンス」を選択、インスタンス一覧画面が表示される
- 「インスタンス作成」を押下
- ステップ 1:Amazon マシンイメージ…「Amazon Linux AMI 2018.03.0 (HVM), SSD Volume Type」を選択
- ステップ 2:インスタンスタイプの選択…「無料利用枠の対象」とついた「t2.micro」を選択 => 確認と作成 ※おそらくデフォルト
- ステップ 7:インスタンス作成の確認「[作成] をクリックして、インスタンスにキーペアを割り当て、作成処理を完了します。」とか書いてあるけど「起動」を押下
- 「既存のキーペアを選択するか、新しいキーペアを作成します。」みたいな画面が出てくるので「新しいキーペアの作成」を選択し、「キーペア名」を入力
- 「キーペアのダウンロード」を押下して、キーペアを保存(接続の際に使うので大切に)、「作成」を押下
- 作成まで少しかかるので1,2分放置
パブリックIPアドレスを設定する
パブリックIPアドレスが変化してしまうそうなので固定する手順。
- 現在地:EC2ダッシュボード
- 作成したインスタンスのIPアドレスを確認(確認用)
- 左側サイドバーメニューから「Elastic IP」を選択 => 「Elastic IP アドレス」の一覧画面が表示される
- 「Elastic IP アドレスの割り当て」を押下→次の画面で「割り当て」を押下
- 「Elastic IP アドレス」の一覧画面に戻り、作成したIPアドレスをクリック(パブリックIPv4 アドレスのところ)
- 「Elastic IP アドレスの関連付け」押下
- インスタンス欄をクリックして、先ほど作成したインスタンスを指定、それ以外はデフォルトで「関連付ける」を押下
- インスタンス一覧に戻って確認してみると、IPアドレスが作成したもに変わっているはず
セキュリティグループの設定
なんかやるって書いてあったからやるけど、これなんだよと思ったワシの読んだもの
↓
Linux インスタンスの Amazon EC2 セキュリティグループ
ファイアウォールらしい。
- インスタンス一覧から作成したインスタンスのセキュリティグループをクリック
- インバウンドタブの「編集」を押下
- 「HTTP」と「HTTPS」を追加
- 「保存」を押して完了
VSCode関連のインストールと設定
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VSCode をインストール
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Remote SSH (プラグイン) をインストール
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その後、VSCode再起動
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Ctrl + P => Remote-SSH:Connect To Host => Configure SSH Hosts
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「C:\Users\XXXXX(ユーザー名).ssh\」に、ダウンロードしておいたキーペアを配置(フォルダが無かったら作ってください)
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C:\Users\XXXXX(ユーザー名).ssh\config に 以下の内容に変更して保存
# Read more about SSH config files: https://linux.die.net/man/5/ssh_config Host aws.ec2-user User ec2-user HostName XX.XX.XX.XX # IPアドレス identityFile ~/.ssh/XXXXXXXXX.pem # キーペア名
つなげてみる
- Ctrl + P => Remote-SSH:Connect To Host => aws.ec2-user
- 繋がったらOK!!!