今回は自分がAlamofireでAF.requestが出なくて苦しんでいたのですが
そのときに何を確認すればいいか書きました。
初心者なら起こしやすいミスなのではないかと思います。
なお、この記事ではcocoapodsのインストールなどについては触れません。
内容
・最新版のAlamofireが入っているか確認しよう
・podfileの対象iosなどが合っているか確認しよう
Alamofireの最新版の確認
まず、Alamofireについて調べます。
"外部ライブラリーでは、そのGithub上に使用方法などがのっているので確認してみてください"
したら下の方にスクロールすると、これが出てきます。
この pod 'Alamofire', '~> 5.0.0-rc.3' が自身のpodsの中で最新であるか、確認してターミナルで追加して、pod update でアップデートしてみてください。
podfileの対象iosなどが合っているか確認しよう
最新の状態にしたのに直ってない場合は、対象のiosのversionが合っていない可能性があります! その場合は、AlamofireのGithubページ内でこちらを確認してみましょう。
こちらには、最低でもこのバージョンを準備しないと使えないよと言われています。
iosの確認の仕方は
自身のファイルの中にPodfileがあるのでこちらを開きます。
そうしますと上の方にこのように書かれていると思います。

ここの、IOSのバージョンが先ほど確認した、最低でも用意しなくてはいけない。
ところよりも、古いバージョンですとAF.reuestは出ないかなと思います。
バージョンを変更した場合は、必ず自身のディレクトリーに行って pod update をしてください。
pod内の確認の仕方は nano Podfileなどでも確認できますので
そちらの方は自身で検索してみてください。
あまり深く説明できませんでしたが、この記事が少しでも役立つことを願っています。