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AlamofireでAF.requestが出ない時に確認すること

Last updated at Posted at 2020-01-11

今回は自分がAlamofireでAF.requestが出なくて苦しんでいたのですが
そのときに何を確認すればいいか書きました。
初心者なら起こしやすいミスなのではないかと思います。
なお、この記事ではcocoapodsのインストールなどについては触れません。

内容
・最新版のAlamofireが入っているか確認しよう
・podfileの対象iosなどが合っているか確認しよう

Alamofireの最新版の確認

まず、Alamofireについて調べます。
"外部ライブラリーでは、そのGithub上に使用方法などがのっているので確認してみてください"

Alamofireのリンクはこちらから

したら下の方にスクロールすると、これが出てきます。
スクリーンショット 2020-01-11 13.39.39.png
この pod 'Alamofire', '~> 5.0.0-rc.3' が自身のpodsの中で最新であるか、確認してターミナルで追加して、pod update でアップデートしてみてください。

podfileの対象iosなどが合っているか確認しよう

最新の状態にしたのに直ってない場合は、対象のiosのversionが合っていない可能性があります! その場合は、AlamofireのGithubページ内でこちらを確認してみましょう。 スクリーンショット 2020-01-11 12.42.36.png

こちらには、最低でもこのバージョンを準備しないと使えないよと言われています。

iosの確認の仕方は
自身のファイルの中にPodfileがあるのでこちらを開きます。
スクリーンショット 2020-01-11 13.55.54.png

そうしますと上の方にこのように書かれていると思います。

スクリーンショット 2020-01-11 13.59.51.png

ここの、IOSのバージョンが先ほど確認した、最低でも用意しなくてはいけない。
ところよりも、古いバージョンですとAF.reuestは出ないかなと思います。
バージョンを変更した場合は、必ず自身のディレクトリーに行って pod update をしてください。
pod内の確認の仕方は nano Podfileなどでも確認できますので
そちらの方は自身で検索してみてください。

あまり深く説明できませんでしたが、この記事が少しでも役立つことを願っています。

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