注意事項
この資料は画像認識に関係の無い会社内での LT 会のもののため、内容が薄く、平易な言葉で表現しています。
前回の LT 会
ディープラーニングによる画像分類の取り組みを紹介した。
学習データ作成のためのツール紹介
そのためには学習データが必要。
学習データは人力で作成する必要があり、そのためのツールをアノテーションツールを呼ぶ。
今回は OSS (MIT ライセンス) のツール「CVAT」を紹介。
できること(一部抜粋)
- アノテーション作業
- それが何であるかを入力
- 対象の位置を入力
- ユーザー管理
- アノテーションタスクを作り、ワーカーにお願いすることができる
- 作業結果の出力
-
自動アノテーション
- ありもののモデルでアノテーションしておいて、人間は間違いを正す。
インストール方法
このスライドの作者は使うの?
使わない。
理由
- 標準のキーバインドが使いにくいが、変更できない。
Flutter Desktop で自作
自分が使いやすいキーバインドになっている。
ユーザー管理はできないが自分で作業するので問題なし。題材的に著作権の問題があり、他人に画像を渡せない。
今後の予定
このアプリ自体は今でも使えるが、書き方が古いので、最新の Flutter の学習をかねてリニューアル中。