コンテナ全削除(稼働中コンテナ含む)
上が新体系のコマンド、下が旧体系のコマンドで、動作は変わらない。
docker container ls -aq | xargs docker container rm -f
docker ps -aq | xargs docker rm -f
コンテナイメージ全削除(↑から続けてやれば全部消える)
同じく、上が新体系のコマンド、下が旧体系のコマンドで、動作は変わらない。
現在起動中のコンテナのもとになったコンテナイメージは削除できない。
docker image ls -aq | xargs docker image rm -f
docker images -aq | xargs docker rmi -f
備考
-
xargs
使ってるのでwindowsで打つ場合はWSLに切り替えてから発行する -
docker for windows
の場合はlinuxコンテナモードとwindowsコンテナモードを使い分けできるが、- linuxコンテナモードで作業してもwindows側のリソースは消えない
- windowsコンテナモードで作業してもlinux側のリソースは消えない
- 別モードのコンテナやコンテナイメージは
ls
やps
で見えないようになっているので。
- 別モードのコンテナやコンテナイメージは