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ハッカソンに出てみたよっていうお話

Last updated at Posted at 2020-09-28

IMG_1650 2.JPG
初めまして!僕は兵庫の大学に通っている経済学部の3回生です。理系でもなく情報系でもないのですがエンジニアとして就職したいなって考えてます👨‍💻最近は朝の9時から終電頃までプログラミングに没頭しています。というか、エラーなどに溺れてたらそんな時間になってしまってるという感じです(笑)今は京都の実家に帰省しており、久しぶりに時間に余裕があるので先日参加したハッカソンについて振り返ってみようと思います。
#ハッカソンとはなんぞや???
「ハッカソン」(hackathon)とは、ソウトウェアのエンジニアリングを指す「ハック」(hack)と「マラソン」(marathon)を組み合わせたアメリカのIT業界発祥の造語です。基本的には、複数のエンジニアがチームとして力を合わせて決められた期間までに制作物を作るというお祭りのようなものです。(今回はチームを組まずに1人で参戦している方もいらっしゃいました)
#オンラインでのハッカソンてどんな感じ??
このご時世なのでオフラインで集まることは出来ず、slackやzoomを使って行われました。自分は普段からよく使用していたのであまりストレスは感じませんでしたが、初めてslackとかを使う人は違和感を感じるかもしれません😂(ラインがいいよ〜ってなるかもですw)開発を進めていく上でつまづいた時にアドバイスを下さるメンターのような方がいらっしゃるので、分からないことなどがあればslackで質問をすると的確なアドバイスがもらえます🤔しかもめちゃくちゃ返信が早いのでとても助かりました(笑)
#僕たちが作り上げた制作物はこれ!
スクリーンショット 2020-09-28 20.07.07.png
僕たちはAWSの表情認識APIを用いて画像の分析を行い笑顔を数値化し、飲食店などで接客をする授業員のスマイルと時給をつなげるプロダクトを開発しました。詳しくは下記URLをご覧ください!
(http://isa-japan.conohawing.com/?page_id=750)
審査員の方が3人いらっしゃり、その方たちの投票にて結果が決まります。今回のハッカソンは25チームほど参加し入選が5チームで最優秀賞が1チームでした。いちよ最優秀賞もらえました👏僕たちはキックオフの時に「絶対に優勝します!」的なことを言ってしまってたので、優勝できなかったら大恥かくところだったのでよかったです(笑)
#賞を取るためのコツ
実はこのハッカソンの前にもまた別のハッカソンに出ておりそこでは何も賞が取れませんでした…ただ、そこで賞を取られた方が本当に親切な方で、ハッカソンの後にzoomでどんな準備をしたのかなどを詳しく教えていただきました😭(仏ですか?ってくらい本当に良い人ですw)ここでは自分的に、受賞を目指す上で大事なことを3点だけ書いてみたいと思います👍

1.審査員の方とたくさん話す
→審査員の方は莫大な知識を持っておられます。1人で悩んでいる時間も大事かもしれませんが質問することで、時間短縮にもなりますし自分が求めていた以上の知識が得られることもあります。そして何より、審査員の方が求めているものを知れるチャンスです(自分の目線を採点基準に少しでも近づけることはかなり重要かと思います)

2.発表の練習に時間をかけまくる
→制作物の質を高めるために時間をかけたい気持ちはとても分かりますが、なるべく早く完成させて発表の練習に時間をかけるべきかと思います。
どんなにいいものを作っても、採点は発表で全て決まるので伝え方が悪いと意味がありません(今回は5分間でした)逆に、制作物がそんなに良くなくても伝え方がうまければ賞をもらえる可能性は高いと思います!

3.ハッカソン経験を増やす(笑)
→正直なところ、初参加の時はどんな発表をすれば審査員の心に刺さるのかが全く分かりませんでした。なのでハッカソンの参加回数を増やし、実際に賞を取られてるチームの特徴を研究し、自分たちのものにしてまた別のハッカソンに出ることで受賞の確率はアップすると思います。
#ハッカソンに参加した感想
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思っていた何倍も楽しくて、忙しかったです(笑)また予定が合う時にハッカソンがあれば間違いなく参加すると思います✅
参加することでエンジニア仲間ができたり、新しい考え方に触れることができます!就活生であれば、エンジニア就活を進めていく上でも、チームで何かを作る経験は間違いなく生きると思います💪

初めてのQiita投稿というのもあり、拙い文章ではあるかもしれませんが最後まで目を通していただきありがとうございました🤲

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