日本工業規格(JIS)[1]にしたがうのを原則とする.
内閣告示第二号[2]やマイクロソフトの文書における慣例と原則が異なることに注意が必要である.
例えば, JISの原則では「コンピュータ」が内閣告示第二号の原則では「コンピューター」となる.
[1] 日本工業規格 JIS Z 8301:2008 https://kikakurui.com/z8/Z8301-2011-01.html
[2] 外来語の表記, 内閣告示第二号
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/k19910628002/k19910628002.html
[3] 有限会社 山之内総合研究所, 実践テクニカルライティングセミナー, 第9部 用字用語の選び方と用例, 外来語のカタカナ表記, 技術文書での長音記号の扱い方
http://www.yamanouchi-yri.com/yrihp/techwrt-2-4s/t-2-4s07a-1.htm
[4] 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会, 外来語(カタカナ)表記ガイドライン
https://www.jtca.org/standardization/katakana_guide_3_20171222.pdf
https://www.jtca.org/standardization/