#感想
けっこう画面小さい。リアル視界がメインで通知程度…というコンセプトなのだろうから、…仕様です。
しかし最初に生まれたのが2013年であることを考えると、ARグラスとか意識してない設計なのでは…と思ったりもしつつ、ほぼ同形で2を出したのだから、コンセプトを貫いただけ…とも(信者なら)捉えられる。
HoloLens等の大きさを考えると、両取りが無理なのはわかるのですが、もうちょっと大きくても…(中略)
(※SmartとARの違いを理解した上でSF脳で話しています)
一方で、私はアンチDisplay & Keyboardなので、カメラで見たものを処理して、音声で伝えてくれるサービスの方に期待しています。期待していますというか、買ったからには何か作ります。
大きさとしては日常でかけていても問題ないですが、カメラを常に人様に向けることになるので、そちらの方が気になるかもしれません。完全監視社会アイテムの一つです。
あとメガネ民はコンタクトしないとよく見えない。
黒縁の方かって度付きレンズ入れたい気持ちでいっぱいです。(チタンにはレンズはまらなそう)
裸眼の人はチタンの方が軽くてよさそう。
日本に届けてくださった友人に感謝。
#使い方等
(Macです)
WiFiを接続するために、My Glass SiteたるものでWiFiのQRを生成し、Glassで読むのが正攻法らしいのですが、
http://glass.google.com/myglass
なぜかうまく行かなかった(Invalidが出た)ので、Vysorで繋いでやってしまいました。
公式もMirroringはVisorでやっては、と言っているのでもう繋いでしまいましょう。
https://support.google.com/glass-enterprise/customer/answer/9220200?hl=en&ref_topic=9235678
入ってない方は↓
% brew cask install vysor
USBをつなぐだけで宜しくやってくれます。
アプリが何も入っていないので、まずはサンプル動かすところからかなと。
https://github.com/googlesamples/glass-enterprise-samples
% git clone https://github.com/googlesamples/glass-enterprise-samples.git
Android Studioでビルドしてください。
% brew cask install android-studio
使いながら記事updateしていきます。