本日は、基礎中の基礎になるがRubyのプログラムの実行の仕方を記事にしたいと思う。
プログラムを実行するまでの流れはとてもシンプル。
1.ファイルを作成
2.ファイルにプログラムを記述
3.ファイルを指定してプログラムを実行
最終目標は、ターミナル上に「Hello world」と表示させる。
Rubyファイルの作成
まず、テキストエディタを開きファイルを作成する。
Rubyファイルを作成するには、拡張子に「.rb」をつける。
これで、作成は完了。
Rubyでプログラムを書く
作成したファイルにプログラムを書いてみる。
puts "Hello World"
putsは、Rubyの命令の1つで、ターミナルの画面に文字を表示するための記述。
プログラムの実行
ターミナルから、先ほど作成したファイルのディレクトリまで移動する。
そして、rubyコマンドでファイルを実行させる。
■rubyコマンド
rubyコマンドはRubyに関するさまざまな操作が実行できるコマンド。
Hello Worldが表示されれば、ファイルの実行完了。