DjangoでHerokuデプロイ

基本的にローカル環境で一通り稼働したアプリケーションをHerokuにデプロイする際の
変更点を記述する。Flaskとも異なるので

①デプロイに必要なファイルはFlaskの時と同じく（修正は必要）
・Procfile
・requirements.txt
・runtime.txt
②修正する部分は
settings.py
wsgi.py

③異なる作業は
.デプロイ後のマイグレーション

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まず
whitenoiseをinstallしておく

①
・requirements.txtは使用しているライブラリーに加えwhitenoiseが
うまく動かないのでversion4からverison3に下げた

・ただしアプリケーションの駆動が異なる点であり、wsgi.pyに修正が必要
　かつそのためProcfile ではgunicorn wsgiにする.つまりProcfileに以下のように記述する

Procfile

　web: gunicorn myapp.wsgi

settings.py

ALLOWED_HOST=[*]

HOSTを解放しておく。

wsgi.pyは以下のようにした。

wsgi.py

import os

from django.core.wsgi import get_wsgi_application

os.environ.setdefault('DJANGO_SETTINGS_MODULE', 'myapp.settings')

application = get_wsgi_application()

from whitenoise.django import DjangoWhiteNoise
application = DjangoWhiteNoise(application)

デプロイはFlaskの時と同じ

push heroku master後にDBマイグレいとが必要だが
以下のコマンドでherokuに指示する。

heroku run python manage.py makemigrations
heroku run python manage.py migrate

おかしい部分があるような気がしたが問題なくアプリケーションが起動できた。
ちなみにDBはPostgresSQLが使用され、それはAWS上のにあるとのことらしい。

ちなみにHeroku git:remote -aアプリ名 で特手にのheroku appに接続できる。