create-react-app とは
Reactの開発環境を簡単に構築できるツールでReact開発元のFacebookが公式に公開しているツールだそうです。
create-react-appを使えるように設定
必要な条件はnode
とnpm
がインストールされていることなのでここから設定していきます。
- homebrewをインストール
→すでにインストール済homebrew -v
で確認 - nodebrewをインストール
ターミナル
brew install nodebrew
nodebrew -v
- nodeをインストール
ターミナル
nodebrew ls-remote すべてのバージョンを一覧表示
nodebrew install stable 安定版をインストール
mkdir -p ~/.nodebrew/src エラーが出たので実行
nodebrew ls バージョン確認
v14.5.0
current: none
nodebrew use v14.5.0
echo 'export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH' >> ~/.zprofile シェルがzshの場合
ターミナルを再起動する
node -v
v14.5.0 バージョンが表示されれば完了
- npmをインストール → nodeと一緒にインストールされている
ターミナル
npm -v
6.14.5
これでcreate-react-appを利用する準備ができました。ここから実際に導入していきます。
create-react-appの導入
ターミナル
cd projects 各自の開発環境に移動
npx create-react-app アプリ名
cd アプリ名
npm start ローカルサーバーが立ち上がります
書いてあるとおり、この画面はApp.jsを書き換えると編集出来ます!
これでReactを動かせるようになりました。