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RedHatEnterpriseLinux 7.5 をDevelopmentUseで作りたい②

Last updated at Posted at 2018-10-13

いよいよ導入

さて、準備が出来たところでインストールをしていきます。
インストール自体は特に難しくなく一本道です。

導入手順

仮想マシン作成

新規ボタンをクリックしてVirtualBoxの仮想マシンを作成します。

2018-10-13_19h12_54.png

Redと入力するだけでRedHatを選択してくれる便利仕様。
他のOSならちゃんとOSを選択しましょう。
2018-10-13_19h15_21.png

メモリ容量を設定して次へ
2018-10-13_19h16_30.png

ハードディスクはお好みで。
2018-10-13_19h17_13.png

基本はVDIで良くて、vSphereとかと使いまわしたい場合はVMDKなど。
2018-10-13_19h17_52.png

可変か固定かは環境次第。
個人環境なので可変にしておきます。
2018-10-13_19h19_16.png

作成したゲストを選択して設定
2018-10-13_19h20_30.png

ネットワーク
 → アダプター 2
  → 有効化
   → 割当をホストアダプターに設定
2018-10-13_19h22_56.png

ストレージ
 → 空のデバイスを選択
  → ディスクマーク
   → rhel-server7.5-x86_64-dvd.iso を選択
2018-10-13_19h32_18.png

OSインストール

ここまで来てやっとOSインストールです。
まずはゲストを起動します。
2018-10-13_19h41_40.png

特に何もせずEnter
2018-10-13_19h43_42.png

テストが走って・・・
2018-10-13_19h44_28.png

ようやくインストール画面まできました。
言語は日本語を選択して次へ
2018-10-13_19h45_48.png

「インストール先」と「ネットワークとホスト名」を設定していきます。
2018-10-13_19h47_19.png

今回は「追加の空き容量を利用できるようにする」にチェックを入れておきます。
チェックを入れたら左上の完了をクリック
2018-10-13_19h49_04.png

こんな画面が出てくるので「領域の再利用」をクリックするだけ。
2018-10-13_19h51_04.png

ホスト名を設定
 → NICを選択
  → 接続状態にして
   →設定画面へ
2018-10-13_19h53_33.png

2つのNICに対して、IPv6を無効化する設定。
IPv6を使いたい人は正しく設定しましょう。
2018-10-13_19h56_11.png

すべて終わったら「完了」をクリック
2018-10-13_19h58_15.png

設定が完了したので「インストールの開始」をクリック
2018-10-13_20h01_13.png

rootパスワードの変更とユーザーを作成しましょう。
2018-10-13_20h21_38.png

rootパスワードを設定し、左上の「完了」をクリック
2018-10-13_20h22_07.png

ユーザーのID、権限、パスワードを設定し、左上の「完了」をクリック
2018-10-13_20h22_35.png

あとはインストールが終わるのを待ち、「再起動」をクリックします。
2018-10-13_20h23_06.png

これでインストールは完了です。
初期設定としてはもうちょっとだけ続きます。

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