メモ用。都度追加する。
バージョン確認
git --version
ユーザー名の確認
グローバル設定：システム全体に適用されるデフォルト設定
git config --global user.name
ローカル設定：特定のリポジトリでのみ適用される設定
git config user.name
今いるブランチを確認
git branch
ブランチ作成
git checkout -b [新しいブランチ名]
リモートの特定のブランチから作りたいとき
git checkout -b [新しいブランチ名] [リモートリポジトリ名/リモートのブランチ名]
pull
git pull [リモート名] [ブランチ名]
ブランチ名を間違えた時
git branch -m worng_branch_name correct_branch_name
ファイルごとの差分を見たい時
git diff ファイルのパス
addした内容を消したい時
git checkout ファイルのパス
現在のブランチとリモートブランチの差分を確認する（どのコミットがpushされるか確認する）
git log origin/<ブランチ名>..HEAD
PR出したあとにコミットを取り消したい時
git reset {戻りたいコミット番号}
※「変更があるよ。」と怒られたら
git checkout -- .
やりたい変更をやる
git add .
git commit -m ""
リモートにpush （だいたい「最新じゃないよ」と怒られるので、-f で 強制push）
git push -f origin ブランチ名
PR出したあとにコミットを修正したい時
修正したいファイルを編集し、内容を保存
git add ファイル名
コミットを上書きする
git commit --amend
修正したコミットを強制push
git push origin ブランチ名 --force
短縮コマンドを作成する
git config --global alias.(設定したい省略系) (元のコマンド)
#例
git config --global alias.co checkout
git config --global alias.bv ‘branch -vv’
コミットメッセージを変更したい時
git add -A
git commit -m "htmlを修正"
#今のコミット、cssの修正だった！書き直したい…！
git commit --amend -m "cssを修正"
stash 作業内容を退避したい
現在の変更を退避する
git stash
# 名前をつけたい時
git stash save "最強のmemo"
退避した作業一覧を確認する
git stash list
新しいものから上に表示される。
stash@{0}: WIP on master: 36af2d1 added index.txt
stash@{1}: WIP on master: f0d73fe added readme
stash@{2}: WIP on master: 3faa214 feat readme
対比した作業を元に戻す
git stash pop
# 指定する
git stash pop stash@{1}
ブランチ切って作業始めるとき
git fetch
git pull upstream master
git checkout -b new_branch
ローカルで他人のPRを動作確認したい時
git fetch upstream pull/{PR番号}/head:{ブランチ名}
git co {ブランチ名}
revert
過去のコミットを打ち消す新しいコミットを作る
git revert abc1234
- コミット abc1234 を打ち消す新しいコミットを作成
- 履歴を残しつつ、変更を取り消す
- 変更を元に戻す「逆の操作」をする新しいコミットの追加
reset
コミット履歴自体をなかったことにする
git reset --hard HEAD~1
- コミット履歴を書き換える
- ローカルでしか使わないのが基本（force push しないと共有リポジトリに反映できない）
- -hard は要注意！消える！
cherry-pick
ある特定のコミットだけを、今のブランチに取り込む
git cherry-pick <コミットハッシュ>
使いどころ
-
他のブランチの特定の修正だけを取り込みたい
-
リリースブランチに、特定のバグ修正だけ反映したい
-
間違って別のブランチにコミットしてしまった内容を移したい