Qiitaのマークダウン記法は数式を書けるみたいです。これからは記事ネタで数学、物理学の数式・公式が出てくる場合に便利に使えそうです
例
微分係数
関数 y = f(x) の x = a における微分係数は次の式で定義されます
f'(a) = \lim_{h \to 0} \frac{f(a+h)-f(a)}{h} \\
または\;f'(a) = \lim_{Δx \to 0} \frac{f(a+Δx)-f(a)}{Δx}\\
この数式は以下のように記述します
f'(a) = \lim_{h \to 0} \frac{f(a+h)-f(a)}{h} \\
または\;f'(a) = \lim_{Δx \to 0} \frac{f(a+Δx)-f(a)}{Δx}\\
導関数
微分係数は個々の値 a によって決まります。x の値に個々の値 a を対応させる関数と見たときに、下記を関数 y=f(x) の 導関数 または 微分係数 といいます。
f'(x) = \lim_{h \to 0} \frac{f(x+h)-f(x)}{h} \\
または\;f'(x) = \lim_{Δx \to 0} \frac{f(x+Δx)-f(x)}{Δx}\\
この数式は以下のように記述します
f'(x) = \lim_{h \to 0} \frac{f(x+h)-f(x)}{h} \\
または\;f'(x) = \lim_{Δx \to 0} \frac{f(x+Δx)-f(x)}{Δx}\\