はじめに
組織内のリポジトリの情報を俯瞰したくて GitHub を API で使ってみました。そのメモです。
まったく再利用性が無いですが、悪しからず。
欲しかった情報
- リポジトリの一覧
- 各リポジトリの作成日時
- 各リポジトリの最終更新日時
利用した API
省略。さーせん。
本当は API ID とか API Version とか整理されていると良いと思います。
スニペッツ
言う必要はないと思いますが、下記はプレースホルダです。
| 文字列 | 内容 |
|---|---|
| hogehoge | トークン |
| nekomata | 組織名 |
一覧を得る
#!/bin/sh
token=hogehoge
url='https://api.github.com/orgs/nekomata/repos?per_page=100'
curl -u ":$token" "$url&page=1" > rep-list-page-01.json
curl -u ":$token" "$url&page=2" > rep-list-page-02.json
curl -u ":$token" "$url&page=3" > rep-list-page-03.json
そーです、リポジトリ数の取得の方法については今回は調べていません。web page に表示されるんで。
リポジトリのサマリを得る
#!/bin/sh
name=$1
token=hogehoge
url='https://api.github.com/repos/nekomata'
curl -u ":$token" "$url/$name" > summary-$name.json
トークンについて
上記 API についてはリポジトリのアクセス権だけで十分です。