こんな人に読んでもらいたい
- 初対面の相手に強いインパクトを与えたい人
- VRを気軽に楽しんでみたい人
- 名刺をすぐ切らすほどたくさん使う人
- ビジネスシーンに面白さを取り入れたい人
- 名刺入れをよく忘れる人(笑
完成図
NFCカードに名刺のシールを貼ったものです。
カードをNFC対応のスマホに近づけるor右上のQRコードを読み込ますと↑のような画面に飛び、、、
「カメラの使用を許可」するとロゴの上にこのようなVRアバターが出現して手を振ってくれます!
さらに上のタップイメージを押すと、litlinkで作った自己紹介ページにリダイレクトするシステムです。
litlinkページの「WebVR」項目からもVR体験ができます♪画像の名刺をカメラで写してみてね!
「最強のデジタル名刺」の強いところ
- ロゴからVRが飛び出すという忘れられない強烈なインパクトを与えることができる
- 自分の連絡先を仮想ビジネスカード(.vcf)形式でlilinkに登録することで、渡した人の連絡先に気軽に保存してもらえる
- 厚みもインパクトもある名刺なので紛失しにくい&紛失されにくい
- 連絡先交換はNFCでタッチorQRを読み込んで貰えばいいので、数枚持っているだけで充分足りる (重要)
- 実話:名刺を渡したら相手の会社でプチ話題になって、勝手に連絡先を登録してくれた
使ったもの
- NFCカード(Amazonで1枚80~100円くらいで買えます)
- マーカーを印刷するシール(今回は名刺サイズのシールを買って表を印刷しています)
- Canva(ブラウザでおしゃれなロゴ・デザインを作れます!)
- VRoidStudio(着せ替え人形感覚でVRアバターを作れます!おすすめ!)
- Blender(オープンソースの3DCG制作ソフト!完全無料!)
- litlink(いろんなリンクを貼ってスマホ向け自己紹介ページを作れます!無料!)
- Glitch(ブラウザだけ、環境構築なしでコードが書けるオンラインエディタ!プロジェクトごとに勝手にドメインがもらえるのでデプロイ作業不要😳!無料でがっつり使えます!)
、、、改めて見るとほとんどカードとシール代しかかかってない笑
作成手順
(それぞれの技術記事を隔週で作っていきます!お楽しみに!)
- NFCカードやマーカー用シールを買って、litlinkで自己紹介ページを作る
- VRoidStudioでモデルを作る
- 作ったvrmモデルをBlenderに取り込んで、モーションをつけてglbファイルでエクスポートする←詰みポイントその1
- GlitchでA-Frameというフレームワークを使ってWebVRを作る
- WebVRlitlinkへのリンクを加えて完成!←詰みポイントその2
終わりに
「これおもしれぇ!でも自分で作れる気がしない、、、」
と思ったそこのあなた!
あなたのオリジナルデジタル名刺作成します。
正式サービスリリースは6月下旬予定!
もしそれまでに気になる方は弊社お問い合わせフォームから問い合わせてみてね♪
「Chat with AI Cloudia」から自作AIチャットボットともお話しできます!試してみてね!