Mojoとは
Mojo is a new programming language that bridges the gap between research and production by combining the best of Python syntax with systems programming and metaprogramming. With Mojo, you can write portable code that’s faster than C and seamlessly inter-op with the Python ecosystem.
Mojoは、Python構文の長所とシステムプログラミング・メタプログラミングを組み合わせることで、研究と生産のギャップを埋める新しいプログラミング言語です。Mojoを使えば、Cよりも高速で、Pythonエコシステムとシームレスに相互運用できる移植性の高いコードを書くことができます。
だそうです。
前提条件
- Dockerデスクトップがインストール済み
- VS Codeがインストール済み
- VS CodeにDev Containers拡張機能がインストール済み
クリーンなLinux環境が必要なだけ。いや別に、クリーンでなくてもいい。
インストール
VS CodeのRemort Exploreタブから、「Ubuntu」コンテナを新規構築する。
次に、bashを立ち上げて下記のコマンドを実行し、mojoをインストールする。
$ curl https://get.modular.com | MODULAR_AUTH=mut_0d36a6cf423045b0a7a96fa2f0b187eb sh -
$ modular install mojo
$ echo 'export MODULAR_HOME="$HOME/.modular"' >> ~/.bashrc
$ echo 'export PATH="$MODULAR_HOME/pkg/packages.modular.com_mojo/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
$ source ~/.bashrc
こんにちは、世界
下記のスクリプトを「hello.mojo」として保存する。私は、この過程でVS CodeのMojo拡張機能（とEmacs Friendly Keymap拡張機能）をインストールした。
fn main():
print("Hello, world!")
下記のコマンドを実行して「Hello World」を出力する。
$ mojo hello.mojo
Hello, world!
下記のコマンドを実行して「hello.mojo」をコンパイルする。（ここがPythonからの進化）
$ mojo build hello.mojo
下記のコマンドを実行してコンパイル産物を実行する。
$ ./hello
Hello, world!
もっと知りたい
公式サイトに聞いてください。気が向いたら翻訳するかも。