ここ半年ほどスタートアップに関して調べてたことや読んだ書籍に関して投下しておきます。
ざっくりまとめ
若干恥ずかしいですが、まとめてみました。
SE・プログラマーでも事業企画するには?
- 誰に、何を、どうやって売る
- マズローの5段階の欲求
- お金の価値
- アイディアを出す方法
- ユーザに認知してもらう方法
- ビジネスモデル11パターン
- スタートアップ13の逆説
- 資金調達
収益を上げる方法の一つとして広告収入があります。
過去にまとめた資料をあげておきます。
スマホアプリ広告
市場調査
そもそも需要がないサービスはグロースハックする価値がありません。
サービスのアイディアを考えた上でユーザに欲しがるか定性調査した上でサービスのコンセプトを決めます。
定性調査の方法としてユーザアンケートがあります。
Questant
DIPSurvey-Free
実際は街頭調査のほうがユーザの生の反応が見えるのでそちらの方が良いようです。
グロースハック
先に実践された好例のまとめがあるのでそこを参考に
プログラマ必見!死にかけたサービスを劇的に蘇らせて日本一にする方法(0円グロースハック)
- 3C分析
- 4P
次の書籍にグロースハックで観る部分、行う施策がまとまっています。
いちばんやさしいグロースハックの教本
- ARRRAモデル
- 解析ツールの導入
- ユーザ数を増やす
- リテンション率を上げる( 施策は1日1施策まで)
- サービスUXの改善
- バイラル係数
サービスのUX
2007年と古い本ですが、ITサービスというよりも一般的な良いサービスとは何かというのを学ぶのにすごく良い本です。UXという単語はありませんが、この当時からUXの概念自体はあったんだなと思いました。
- そもそもサービスとは
- 値引きやおまけはサービスでは無い
- ターゲットユーザは具体的にイメージする方が良い(ペルソナ)
- 中小企業(スタートアップ企業)は価格競争で勝負してはいけない(勝てない)
- 値段にはそれなりの理由がある(梅竹松、安全性)
- 随時徹底すること(一貫性、空間の秩序、サービスの品質)
デザイン
デザイン経験0の僕でも良いデザインとは何か理解できました。
- レイアウト(黄金比、白銀比、視線考慮した配置、画像)
- 形状によるイメージ(丸い→優しい、四角い→安定、三角→不安定、ユニーク)
- フォントのイメージ(太いゴシック→男性的、細い明朝→女性的)
- 色のイメージ(ベースカラー75%、メインカラー20%、アクセントカラー5%)
こちらはWebやアプリデザインではなく、実際の製品のパッケージデザインの本ですが
Webやアプリデザインにも適用できることは数多くあると思いました。
- デザインコンセプト(一目でわかるデザイン、アイデンティティ)
- ブランドカラー、製品カラー
- 製品形状(アフォーダンス)
- ブランドキャラクター
- 左に画像、右に文章(右脳、左脳)
- デザイン戦略
法務・権利
サービスサイトやアプリの利用規約やプライバシポリシーを勉強するのに
とても良い本です。(この本に関してはWeb版の方おすすめしておきます。)
- 著作権
- プライバシーポリシー
- 商標権
- 特定商法取引
ちなみに商標侵害調査に関しては次のようなサービスで簡単な検索もできます。
(特許侵害調査までは厳しいですが)
特許情報プラットフォーム|J-PlatPat
効率をあげる
どうやって効率を高めるか
集中力を上げる
- 集中力を増す姿勢(立つ、猫背を防ぐ(LumoLift))
- 青色は集中力を高める
- 1タスクに集中する(1タスクに集中できる環境にする)
- 雑務は時間を決めてまとめて片付ける
- コーヒー(1日目安450ml+ヨーグルト)
- モノは片付ける
- 作業場に鏡を置く
- 低GI食品を間食する(ナッツなど)
- 15分の昼寝
- 寝る時間を12時前に固定、2時間前にはカフェインを取らずブルーライトを浴びない、音ではなく光で目覚める(Hueライト)
- 朝起きの運動
コーディングの効率を上げる(製品の開発速度、品質向上)
Snippetsに登録しておけばコーディング効率や品質が数倍以上あがります。
Web系
Re:ゼロから始める爆速コーディング生活(フロントエンド実践編)
Xcode
Android
Android Studio : Live Template の使い方(追加方法、変数の設定方法)
エクスポート・インポート方法