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LINE WORKSを使ってみる(テナント立ち上げ・アカウント管理編)

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なぜか仕事で必要になったので触ってみます。

フリーを触る

スタンダート、アドバンストは使い始めるのに申し込みが必要だったのでフリーを触ります。フリーとの機能差も見えているので。

image.png

管理者としてはじめる

今回はシステム管理者としてはじめるので「管理者としてはじめる」を選びます。

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この後、メールアドレスや氏名を登録するステップがあるので登録します。

セットアップ後の画面

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この画面からメンバーを招待したりグループを作成したりできるようです。

クライアント

モバイル

ログインID(電話番号)を入力します

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SMS認証後、ログインが完了します。

image.png

PC(Windows)

ログインID(電話番号)を入力します

image.png

スマホのLINE WORKS宛に通知が飛びます。つまりスマホを先にセットアップしないとPC版は利用できないです。

image.png

氏名の認証もされます。厳重ですね。

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この後、ログインが成功しました。

招待される側の挙動

手持ちの2台目のスマホを新規メンバーと見立てて、招待しました。

以下の画面の左上の「新規メンバー招待」をクリック

image.png

以下のような画面が出てきます。

image.png

どうやらLINE WORKSでは

  1. 招待リンクを発行し、メンバーを招待
  2. メンバーのID/Passwordを管理者が作成し、メンバーに通知

の2つの方法でメンバーを追加できるようです。これはTeamsと同じような仕様ですね。2の場合、一般的にはID/Passwordをどうやってメンバーに通知させるのか、という問題があります。

とりあえず2の方法で新規メンバーを登録しましょう。以下のように1名づつ追加も出来ますが、csvやExcelでインポートもできるようです。ここらへんもMicrosoft 365と同じ。

image.png

image.png

どうやら上記の場面でメールアドレスを入力するとユーザーにID/Passwordが通知できるようです。これはいいですね。しかし100名、200名のユーザーを追加するのに1名づつ追加→メールアドレス入力は面倒です。

と思って、csv/Excelアップロードから新規メンバーを登録したのですが、csv/Excelにメールアドレスを指定するとID/Passwordをメール通知してくれました。これはかなりイケてます。

image.png

招待通知

上記の方法で招待された場合、以下のような通知が届きます。

image.png

通知通りにスマホのLINE WORKSからログインすると、パスワード変更を求められます。

image.png

パスワード変更後、ログインが完了します。

ちなみに管理画面から見ると、パスワード変更前は以下のようですが…

image.png

パスワード変更すると「使用中」に変更されます。

image.png

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