AI驚き屋です。世間で話題のClaude 3.7 Sonnetに図解をさせ、draw.ioやPPTXで編集してみようと思います。
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簡単に説明すると、以下です。
- Claude 3.7 Sonnetで図解を作成
- draw.ioで編集をする場合
- draw.ioで編集可能なXMLで出力してと依頼する
- draw.ioにXMLを貼り付け、あとはdraw.ioで編集
- PPTXで編集する場合
-
- HTMLに出力し、HTML → SVG → PPTXの順番で変換する
- メリット:HTMLをPPTXに変換できる
-
- SVGに出力し、SVG → PPTXの順番で変換する
- メリット:HTMLから返還を開始するよりステップが少なくて楽
-
- draw.ioで編集をする場合
ではこの説明をClaude 3.7 Sonnetに依頼して図解してもらいましょう。
うーんなるほど。確かに箇条書きで書いた内容を再現はしていますが、それに縛られすぎている気がします。本当は
Claude 3.7┳XML ━ draw.io
...................┗ HTML ━ SVG ━ PPTX
みたいな感じで図解してほしかったんですよね(伝われ)
てことで、ChatGPTに以下のような依頼を行い
以下はclaude 3.7を起点に図解を開始し、最終的にdraw.io または PPTXに落とし込むものです。これをフローチャートとして表現したいので、まずはこのフローを日本語で説明してください。箇条書きでの説明ではなく、平文での説明をお願いします。
- Claude 3.7 Sonnetで図解を作成
- draw.ioで編集をする場合
- draw.ioで編集可能なXMLで出力してと依頼する
- draw.ioにXMLを貼り付け、あとはdraw.ioで編集
- PPTXで編集する場合
- 1. HTMLに出力し、HTML → SVG → PPTXの順番で変換する
- メリット:HTMLをPPTXに変換できる
- 2. SVGに出力し、SVG → PPTXの順番で変換する
- メリット:HTMLから返還を開始するよりステップが少なくて楽
以下のような日本語を生成
このフローは、最初にClaude 3.7 Sonnetを使って図解を作成することから始まります。作成された図解は、その後の編集工程で利用されるため、ユーザーはdraw.ioまたはPPTXのどちらかの編集方法を選択することになります。draw.ioで編集する場合、Claude 3.7 Sonnetに対して、draw.io上で編集可能なXML形式で図解を出力するよう依頼します。出力されたXMLはdraw.ioに貼り付けられ、以降はdraw.io上で自由に編集が行えるようになります。一方、PPTXで編集する場合には、2通りの方法が考えられています。まず一つは、図解をHTML形式で出力し、そのHTMLをSVGに変換した上で、最終的にPPTX形式へと変換する方法です。この手法の利点は、HTML形式から直接PPTXに変換できる点にあります。もう一つは、最初からSVG形式で出力し、そのSVGをPPTX形式に変換する方法です。こちらの方法は、HTMLから変換を始める手順を省略できるため、変換のステップが少なく、より手軽に利用できる点が魅力です。
Claude 3.7に依頼し、draw.ioに貼り付け
以下はclaude 3.7を起点に図解を開始し、最終的にdraw.io または PPTXに落とし込むものです。これをフローチャートをdraw.ioで利用できるXMLで説明して。
このフローは、最初にClaude 3.7 Sonnetを使って図解を作成することから始まります。作成された図解は(以下略)
いいですね!まぁこんなことをやってる間に自分で編集すればいいのですが、まぁいいでしょう。
ちなみにdraw.ioからPowerPointへの貼り付けもできるので、デザイン画ではなく構成図であればdraw.ioルートでエクスポートし編集してから、PowerPointへ貼り付ける方がいいでしょう